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旅行塾(3)
「【特別授業】高萩徳宗さんに学ぶ『旅行をもっと楽しむ作法』」

11月4日(土)

朋子

大感動でした!
もう、びっくりです!
「なんて大変なことを、やっていらっしゃるんだろう」と驚愕しました。
普段の介護だけでも、身内は疲れきっています。
旅行のイベントなんて、ピリピリです。
一度、ショックな思い出ができてしまうと、もう二度と冒険できなくなります。
周りが「大丈夫だよ。よくあることだよ」と言っても、近所に出かけることさえ拒否するようになります。
うちの場合は、事情を知らない人に、大勢の前で、「自分勝手に行動するな」と叱られたことがトラウマになりました。
すべての病気が、外に見えるわけではないので、仕方ないと家族は理解しています。
ですが、「また、嫌なことが起こるかもしれない」との不安が強くなって、できることも、やらなくなります。
それを、「旅行に行きましょう」と引き受けることは、想像に絶します。
最初は、聞くだけでもと、思っていました。
でも途中から、「あれ?もしかして、うちも行けるんじゃないかな?」と考え始めていました。
無理だとしても、そういうことが可能であると知っているだけでも、違いますね。
介護をしている家族は、「離れていたい」「疲れている」と本音を言える相手が少なくなります。
「私たちでやります」「大丈夫です」「慣れています」と言い続けます。
そういう事情を理解してもらえる人と、お風呂に入ったり、ご飯を食べるのは、どこに行っても幸せな時間でしょう。
心があたたかくなりました。
幸せな旅行は、どこに行くのかではなく、誰と行くのか、なのですね。
高萩さん、素晴らしいお話を、ありがとうございました。

寺崎貴宏

〈今、決めれば長い間旅行が楽しめる〉高萩社長の言葉を聞いて、職場の皆の都合や業務状況を聞きながら旅行を即決できない自分の考えや先入観が覆されました。〈人と接触しない旅は印象が薄い、人と会話する〉強く印象に残り、今後の旅行に活かしていく決意に変わりました。〈修学旅行先でチップを払うことから始める〉こちらの提案に賛成です。先月、生まれた子供が高校生になったら、ぜひ体験させたいと思っております。

灯香

旅行は、本当に体力と精神力が鍛えたれるのだな。と思いました。
日本の中で、少し思い通りにならないだけでイライラしてしまう私は、旅行にいったら間違いなく消耗してしまう、そんなことではいけないと思いました。
「よくあること。」は魔法の言葉だと思いました。
何があっても、「よくあること。」と思えば、とりあえずは腹も座りそうです。

灯香

休む間もなく喋り続ける高萩さんを見ていたら、旅行に行きたい、行かなくては人生損してしまうと感じました。
何だかよくわかりませんが、高萩さんの熱が私に移ったようです。

灯香

旅行で記憶に残っているのは、やっぱり、その土地の人です。
会話した人、挨拶した人、何も話さなくても、ただ格好良くて記憶に残っている人。
旅行というと、どこに行こうかと、場所ばかり考えてしまいますが、誰に会いたいか、どんな人に会いたいかで、行く場所を決めても楽しいかもしれない、一気に自分が変わるかもしれないと思いました。
日本を出て、遠い海外に行くわけは、自分の日常では会えない人に、会いにいくため、自分を壊してモヤモヤを胸に抱えるため。
旅行するたび、私が変わっていくと想像したら、どうにかして早く行かなくては。と思いました。

西宮の小川智久でございます

ベルテンポの旅、体験者です。
高萩徳宗さんと旅に行くと、全身「Move Your Heart.」になります。
後遺症を楽しんでください。

mn

高齢者福祉関係の仕事をしています。家族からショートスティであずかってもらう日は、いいが、帰ってくる日がだんだん近かづいてくると、不安の方が大きくなってくる。という話を聞いたことがあります。介護相談やカフェ等ありますが、例えば、旅行によって、「家族一緒に最期まで楽しめる」仕組みづくりが大事であると思いました。

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