映像力塾(4)
「何もないところに大切なものを見つける7つの方法」
12月29日(土)
灯香
ここでキレて終わりにしたら、アーティストじゃない。
その事について、すごく考えています。
何かトラブルが起こったときに、じゃあこうしようと、次の行動を提案できるのが、アーティストなのかな。
重要なのは、行動を自分から創り出す、行動することにより、新しい何か、それは楽しい時間、雰囲気、人との関係でも何でも良いけれど、何かを自分から創る、それがアーティストなのかな。と思いました。
灯香
ヘンだな。と思う相手の行動を放っておく。日常として受け入れるということは、何だか少し枠からはみ出したような快感があり、そして、じわじわした愛情を感じ、そんな暮らしが羨ましくなりました。
これは変だからとか、それはおかしいなんて言わないで、やっぱり、自分の枠は緩めていかないと。
枠を緩めるほど、2019年も面白くなりそうです。
寺崎貴宏
教室にて、4コマ通しで受講するのは、久々でしたので、最後まで集中力が続くか不安がありました。
ところが、三井記念美術館、丸山応挙、長沢戸雪のお話から頭の中にカラー映像が鮮明に浮かび上がり、映画、ギフテットの解説までどっぷり映像の世界に浸っているのを実感しました。
午前から受講し続けていましたが、もう19時という感覚でした。
エミ
ソーセージをプシューのシーンが気になり「モリのいる場所」を見ました。面白いシーンばかりの前半でした。後半、モリのいる世界にのめり込みすぎて涙が止まりませんでした。究極の奥様だなと思いました。