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映像力塾(6)
「無限の意味を味わい尽くす7つの方法」

2月24日(日)

灯香

星空が抽象絵画なら、私の人生も抽象絵画で、今はまだ作成途中なんだろうなと思いました。
自分にしか意味はわからず、そして、自分だけにわかれば良いのだとも思いました。
他人からは、そう言われればそう見える、もしくは、全く意味不明。
そんなものだと考えたら、少し自由になった気がしました。

灯香

毎日が記念日です。朝食に幸せを感じるものを食べて、幸せを感じる音楽を聴いて、太陽を感じながら、朝にご機嫌なことをたくさんする。
毎朝、その日を迎えられたことのお祝いをすることから、1日を始めます。

顯太

ご紹介くださった映画、博士の愛した数式を帰ってから鑑賞しました。
感慨深いものがありました。
寺尾聰さんがチャーハンをお箸でボロボロこぼしながら、食べるシーンが
好きですね。その後スプーンでがっつり食べるところが何とも愛らしいです。
映画で出てきたこの言葉が印象的です。
「博士は、求めるものは正解だけではありませんでした。
何も答えられず、黙ってしまうより、苦し紛れに何か突飛押しもない間違い
を犯した時の方が喜んでいた。」
天才は、何もしない事より、何か生み出す事に価値を見出す。
正しいか誤っているかではない。
問題の受け答えですらそうなのだと。
これは、塾で教わった事と同じだなと改めて思いました。
間違ってもよいから、黙ってしまうより、瞬間的に反応する。フライングしていく。
ということに繋がるのではと感じました。
スピード早く、生み出す。僕のテーマです。
今日よりまた仕事で実践していきます。

寺崎貴宏

先生と塾生数人と数学は役に立つかどうかの問答が印象的でしたが、
ものづくりの仕事は、数学が必要だと思いますし、映画づくりも例外ではないと思いました。
先生から紹介された数々の映画も冒頭から結末へ向けて、数学の因数分解を解いていくような
つくりになっている感じがしました。
その中で、一番興味深い映画は、未来のミライで、『怖いときは遠くを見なさい』というセリフが
最も印象的でした。

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