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映画塾(21)
日常が映画になる7つの方法

2月28日(土)

佐々木

本日は悔しいことが2点ありました。
1つ目
先生に当てられ即答できずに2回連続パスするなんてありえないです。
2つ目
17時50分終了だと勘違いしていました。
17時から4コマ目開始の時点で気づいているべきでした。映画塾ラスト聞き逃すなんてありえないです。

灯香

私が怪物を書くとしたら、どんな怪物かなと考えていたら、超プロフェッショナルでストイックで仕事できる変わりに、ものすごく冷酷な血も涙もない怪物を書くかな。あれ、それって博士のほうが、私の中では怪物だなって思いました。
それが自分のある種憧れなのか、自分の中に潜んでいる1部なのかはよくわからないけれど。
両方かな。
自分の中にいろんな顔を持って、うまく使いわけられるようになりたいと思いました。

灯香

博士の失敗は、心を持った人間を生み出すことに成功していたということに、気付かなかったこと。
私も、表面だけみて、失敗だと決めつけることばかりだな。大吉じゃないからダメとか。
目に映る物質的なものじゃなくて、感情とか成長とか、見えない世界に意識を向けたなら、痛みを伴っていたとしても、これで良かったと思えることは多い。
自分のこともそうだけれど、他人のことも、それって失敗じゃない?って決めつけるのはやめて、もっと深くもっと将来も見通した判断ができるようになりたいと思いました。

灯香

どうしても博士を許せないのは、怪物の恋人を壊してしまったことです。
しかも、出来上がる直前に。しかも、怪物も見ている前で。
あとボタンさえ押してくれていたら、怪物は幸せになれたのに、あとほんの少しだったのに。
そのときの怪物の気持ちは、想像するのも嫌だ。
きっと私が怪物でも、復讐しまくると思う。
でも、確かに博士の言い分もわかる。
相手が激しく望んでいるものを与えられないときは、話し合って変わりの案を出していかないと、ただ叩き潰してはえらいことになってしまうと思いました。

灯香

「あと2分は、見つめてるから」
見つめてくれたなら、たとえ1秒で終わったとしても、かまわないって思いました。
行為じゃなくて、感情なんだな。

灯香

フランケン映画6本っていうのに、びっくりしました。
その先生の準備に、受ける側の私の姿勢は追いついてないなって申し訳なく思いました。
先生の影響で、前より映画は観るようになったけれど、映画館より映画塾のほうが好き。
映画を隣に座って一緒に観ても、お互い違う世界にいるような感じってあるけれど、先生のお話を聴いているときは、みんな同じ世界にいるような気がする。
1人が好きと見せかけて、みんなと何かするのが好きな私は、やっぱりチューリップなのかしら。

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