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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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映画塾(24)
みんなに見えないものが見えてくる7つの方法

5月23日(土)

灯香

映画塾では、映画からというより、映画について語る先生から、学ぶことが多いです。
何種類かあるセミナーの中で、先生の感情や視点が1番リアルに感じられるのが、私にとって、映画塾でした。
東京校で、映画塾が無くなってしまうのは、とてもつらい。
1か月に1回じゃなくていいから、1年に12回は、やってくれないかな。

灯香

フロックコートをみんなの前で脱ぐ場面で、泣きたくなりました。
ギリギリのところで、恰好つけてる人の、そばいてあげたいなって思いました。
でも、もしかしたら、先生のお話を聞かずに、たまたま1人で映画を観ていたら、泣くほどではないかもしれません。
物語をお話してくれるときの先生の声は、映画の人物が話している声を聞くよりも、その場面の、一瞬の、感情が伝わってくる。
頭に浮かぶ映像+先生の声。
実際の映画よりも、先生のお話のほうが好きな理由です。

佐々木

1コマ目で習った「作戦A」しか持ち合わせておらず頓挫する人と「作戦B」に切り替えて前に進む人は、「クルードさんちのはじめての冒険」の舞台である石器時代に、火を知らない部族(お父さん)と火を駆使している部族(若者)との対比と同じ構図になっており、後にどちらが繁栄するかは一目瞭然だと思いました。

佐々木

典型的な堅物頑固親父のキャラに笑ってしまいましたが、私も「作戦B」を打ち出せないときにはグルードさんちのお父さんのような人格の時があるなと思いました。

五日市 祐一

サラリーマン生活は無限ループみたいなものだと感じました。
毎日、ちょっとずつ変えたり、勉強してループを抜け出そうと思いました。

焼鳥月間

映画の活用の仕方が新鮮で、楽しみ方の幅が広がりました。そして先生のお話を夢中になって聴いている自分がクルードさん一家と重なっている事に気付きました。子供の頃、いつも寝る時にお話をしてくれた父ともっともっと話してとせがんでいた私達姉妹を思い出し懐かしくもなりました。

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