映画塾(25)
奇跡の中にある理由に気づく7つの方法
6月27日(土)
灯香
悲劇と喜劇の融合と聞いたとき、自分の人生もそうありたいと、ふと思いました。
喜劇だけじゃものたりないっていう気持ちが、自分の中にあることを、認めたくないけど認めざるを得ない。
どっちなのか割り切れないようなもの、いろんな意味にとれるような、出来事や人間関係がとても好きだ。
なんで私はいつもそうなんだろうって思っていたことが、自分が好きで選んでるんだなって思いました。
それならば、自分の望みが変化したら、選ぶものが変わり状況が変わるわけですから、やっぱり自分の世界は自分で作っているんだろうと、納得しました。
灯香
ラストシーンが何パターンかあるということが、とても気になるし、惹かれます。
たった1つのシーンのインパクトが、凄いと思いました。
誰かとの長い過去と、長い未来を感じさせるような瞬間って、とてもステキだと思うし、そのために、相手との関係・時間を丁寧に扱いたい。
でも、関係を丁寧に扱うって、具体的に言ったらどうすることなんだろう。
やっぱり、自分の願望や気持ちを押し付けない、相手の望みに耳を澄ますことなのかな。
今日聞いたミラーニューロンのお話を、今ここで思い出しています。
灯香
バンパイアのコメディーって、いいな。
パンパイア=怖いけど格好よくてクールなイメージなのに、それがコメディーっていうだけでステキです。
イメージと違うものって、とても大好き。
外見と中身が違う人も、その中身がどうあれ、魅力的で惹かれます。
ものすごいきちんとした格好の人が、理解できない馬鹿げたことしてるとか、大好きです。
だからOSS117のジャン・デュ・ジャルダンも、大好きです。
私も、そうなりたい。
佐々木
チャップリン「街の灯」の世界観にどっぷり浸りました。花屋の少女が、出所後のチャップリンの外見ではなく、肌触りで「you」と気付くシーンの余韻が何度も蘇ります。
製作日数500余日というのも、チャップリンの熱い思いを感じずにいられません。
あい
『赤ずきん』は見たことがあって、引きこまれるような映画という印象でしたが、
特典映像は見ていませんでした。
もったいないことをしていたと思って、帰りにブルーレイをレンタルしてきました。
あい
先生からの「ここでのセリフは?」の問いかけに、私はいつも「???」となってしまっています。
少しは何とかしたいものです。
せめて映画の中でのいいセリフに、気づけるようになりたいです。
あい
灯香さんのイブニングドレス、素晴らしかったです。
ドレスを着ながら、姿勢が良くて、堂々とされているのが、カッコよかった。
今日お会いできてラッキーと、思いました。
あい
理由はわかりませんが、私の場合は、数あるセミナーの中で
受講した後、一番元気になれて、日常生活が変わっていくのが、映画塾でした。
東京校から無くなってしまうのは、とてもさびしいと思っておりました。
復活していただけるのは、とてもうれしいです。
それまでに、もっと映画から学ぶ力を付けておこうと思います。
久美子
初めて映画塾に参加させていただいて以来、すっかり映画塾の虜になっている塾生の一人です。
映画をこの上なく愛し、知り尽くしていらっしゃる先生のお話はとても深く、ストーリーだけでなく、
映画のみかた、ファッション、仕草、言葉の表現、歴史など、様々な切り口から色んな事を教えていただけて、
こんなに楽しみながら、沢山学べるなんて、たまらなく魅力的な授業です。
先生からしか絶対きけない内容がぎっしり詰まっていて、ものすごい価値を感じます。
だから、映画塾が東京校で受けれないなんて、悲しすぎます。先生、絶対復活してくださいね。