映画塾(31)
「一緒に映画を見たいと言われる7つの方法」
2月20日(土)
灯香
今日してくださった映画の主人公は、みんな嫌われることを全く恐れていないし、嫌われてからも全く動じていない。
先日の恋愛塾での、自然体でいたら相手が離れていくかもしれない、それでもかまわない「覚悟」+嫌われてからが勝負の、「くじけない」この2つを今日の映画はみんな持っていました。
好きだから隠したいという気持ちがあります。好きだから知ってほしいという気持ちもあります。
自分が好きになった相手にどう在ってほしいかと考えたら、やっぱり隠さないで言ってほしいし、見せてほしい。
好きになってしまったものは、そんな、別にちょっとやそっとじゃ嫌いになったりしない。1度好きになったら、けっこう何でもいけると思う。
そう考えたときに、嫌われないように自分を隠して付き合うというのは、相手に対して、とても冷たいことをしているのではないか。と思いました。信頼していないですよね。
もちろん、本当に嫌われるリスクもありますが。そこは幸せを追求する合理的な判断、ああ、でも恋ばかりは合理的な判断がなかなか・・・。
あい
今回は1コマではなく2コマ通して出たら、映画塾でもより深く学べたように感じます。
時間がなくて映画を見られない、ではなくて、
映画を見ながらスピードをつけていこう、と思います。
焼鳥恵
映画の楽しみ方は、無限。それなのに全く、わかっていませんでした。
今日は、読書では得られない学び方を感じました。