映画塾(38)
「仲間が集まる7つの方法」
9月25日(日)
灯香
アドレナリンの、彼女とのやり取り、雰囲気、関係がとても好きでした。
能天気でおバカでキュートで、優しくて信頼しきっている。
戦っているのを見せない優しさにキュンとしましたし、なんといっても、2で再会したときに、現在の彼のこと、今の状況を何も聞かずに責めもしないで、黙ってキスするなんて、これっぽっちの疑いもなく本当に彼女を信頼しているんだなと思いました。
自分に自信があるとかそういうことよりも、2人の関係を信頼してるんだろうな。
グッときた、大好きなシーンです。
灯香
「男性にとって、信じてもらえないストレスは、無駄なエネルギーを使わせる」先生のこの言葉と、アドレナリンの彼女の、なんかキュートな雰囲気から、恋愛ではあまり頭を使わないほうが良いのね。と思いました。
頭で考え始めると、疑いとか不安になるけれど、彼と一緒にいるときに身体で感じる楽しさ・心地よさにフォーカスすれば、HAPPYでいられますし。
それに、身体で感じている幸せ感はリアルですが、疑い・不安は妄想。
妄想のせいで、幸せ感を逃がしてしまうだなんて、もったいない。
もっと、身体の感覚を信じたいと思いました。
灯香
溺れた彼を、子供のときに助けて、そして彼が大人になったときも助けている。
二十年くらい経っていますよね、その間に。
物語で感じるのは、その時間の長さです。
数十年という長い間、想い続けていたり、状況が変化するまでに、何十年もかかったりしている。
物語を読むと、自分にとって、長いと感じていたことも、まだまだ全然短いのだということに気が付くことができます。
灯香
言いたくても、なかなか言えない理由、人にはいろいろあるでしょうね。
好きだからこそ言えない、ということもありますが、隠したまま好かれているよりは、嫌われるかもしれないという不安を越えて、全てをさらけ出してみたい。
そんなことを考えていたら、その内容がどうあれ、相手が打ち明けてくれたということは、有難うだし、本当に関係を続けたいからこそ、関係が壊れるかもしれないことを、私は打ち明けるのだなと思いました。
あい
開始前に、先生の映画塾の準備の話をお聞きして、気持ちが入っていたところで、
R15、R18の作品が出てきて「うわーーーっ」と、驚きました。
これが一番面白そうという塾生もいて、メンタルが強いな、と思いました。
あい
「オデッセイ」を見ました。
私も最近「まず1つ解決する」と、呟いています。