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映画塾(40)
「ロマンチックから現実力をつける7つの方法」

11月27日(日)

灯香

先生、夜の雨のイチョウ並木は、まるで映画でした
現実と映画の境はないということが、映画塾の時間の中で、イチョウ並木を歩けたことによって、とてもリアルに実感できました。
映画のように生きたいと思ったら、自分で選択すれば可能。
あらゆることは、選択肢が思い浮かばないからいけないのであって、思い浮かびさえすれば、意外と簡単に実現できることが多いのだと思いました。

灯香

夜の雨のイチョウ並木が、まるで映画の中だったので、どんな音楽があうかな、とか、この人のこの身体のパーツ、仕草、表情を撮ったら魅力的な絵だろうなとか想像したら楽しかったです。
全く映画のことはわかりませんが、そういう目線でみんなのことを見ていたら、この人にはこんなシーンで出てきてほしい、そしたら可愛い・カッコいい・キレイなはず、とてもみんなが魅力的に感じてきました。
そういう視点は、私にとってとても大切かと思う。
自分が映像を撮るとしたら、その人のどこを撮りたいかなと考えたら、もっとその人の魅力に気付くことができるような気がしました。

灯香

イチョウ並木を歩きながら、菅ちゃんが、「そういえばクリスチャン・ツィメルマンはどうでした?」と話しかけてくれた瞬間、並んで歩いているのが、菅ちゃんで良かったと思いました。
こんなロマンチックな場所では、やはり会話は選びたい。
菅ちゃんが振ってくれたのは、クラッシックの話題、それも、私が行くといったコンサートを覚えていてくれての話題でしたから。
その後も、欧米キャスターのような、強さと知性がある大人の女性になりたいと言ったら、「フランスの〇〇という女性キャスターが、とてもきれいです。」って教えてくれました。
菅ちゃんとイチョウ並木を歩いたおかげで、ふとした雑談で滲む教養の魅力を、実感することができました。
こんなときに、「ふーん」とか「へぇ」だけでは、うっとりしないですものね。
雑談で教養を滲ませる。そのために、まずは、先生に教養塾で教えていただいたことを、しっかり復習します。

灯香

これはおかしいんじゃないか、我慢できないって、損得考えずに自分の感情をさらけ出したら、「合格!」
でもタイミングが難しいなと思いました。
早過ぎると、ただの子供。遅いと、我慢してるだけのいくじなし。
我慢と勇気のバランスって、大切だなと思いました。
知性で我慢して、ギリギリのところで、それはおかしいって身体が勝手に動いて反論できるためには、やっぱりメンタル強い状態でいることかなと思いました。
メンタルを強い状態にするためには、私の場合はとにかく運動することです。
行く前は、疲れているからやめようかなと思っても、不思議と運動すると疲れもなくなっていたりするので、あれこれ考えずに、とにかく運動する場所に自分を放り込んでいこうと思いました。

灯香

逸悦が、可哀想です。
全くなにも、報われていない。
革離のバカと言いたい。
この映画で1番精神的に強かったのは、逸悦ではないかと思いました。
男性は、自分の仕事に夢中ですから良いとして、逸悦はただ純粋に慕う気持ちだけですから、そこまでできるのは、凄いと感じました。
これが、2人恋愛関係になっていたなら、悲しい結末としてでも納得がいくし、もしくは全く革離が逸悦に興味もないなら仕方もないことなのですが、何か微妙なところで仕事を取った気がして、女の私としては話を聞いててすっきりしない。
「ごめん」じゃないですよ。
以前お話してくださった「パリところどころ」もそうですが、服まで脱いで断られるって、ものすごいショックです。
そうえいば、そのときの男性も、何か彫っているか作っているか、仕事中でした。
傷つきたくないから、仕事に夢中な男性の前では、脱がないようにしようと思いました。

灯香

雨だからって止めないで、傘さしてでも連れていってくれて、とても嬉しかったです。
夜のイチョウ並木は、雨のおかげで、ますますロマンチックでした。
雨の中で楽しく歩いた記憶は、なぜかとても強烈に記憶に残ります。
自分が好きな人達と一緒にいて楽しんでいるときは、通常はマイナス要素になることが、逆にそれがよかったねって、プラスに変化してくれます。
だから遠足塾も、何があっても、何かがあるほど、いつも楽しいのだろうな。と思いました。

ちひろ

さやかさん!!
お陰様で合格いたしました。
12月21日から新天地であります。

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