書道塾(8)
「色紙に自分で書いてプレゼントしたくなる7つの方法」
3月13日(月)
稲垣桃子
いつ何をされるかわからないという長年の他人への不信感が、中谷先生への失礼にも出てしまい、叱られる意味がよくわかる回でした。翌朝も、自分が昨晩したことが裏目に出て家族に会うなり叱責され、自分の弱点に対する中谷先生の厳しさを再び痛感して、反省の涙に暮れました。それでも、きちんと教えてくださる中谷先生のレッスンは、かけがえのない時間です。ありがとうございました。
さやか
文字だけでなく書き方全てを習っっている事に、ようやく気づいた回でした。
テンポまではあっても、何拍子かまでは入っていなかったです。これは、生活全てにおいてもです。
帰りに桃子さんからメッセージ入りの桜草の栞のプレゼント、昨年塾でご一緒した方から春色の電報も届きました。
一緒にいないときに自分のことを思い浮かべてもらえるのって、奇跡みたいに感じます。
そして行動に移すのは、優しい心と相手に係る勇気を出さないとできない。
中谷塾では、先生や皆さんから色々なものを受け取ってばかりなので、せめて反応だけでもお返ししていきます。
瑶子
羊+大で、形の良い大きな羊を表わすのが「美」。
漢字の意味をイメージして書いたことなど、ない。
自由に色々な「美」を書くでは、似たような「美」ばかり。
固定概念に縛られている、今の自分が出て、恥ずかしい。
一文字を、意味を味わいながら、自由に書くことで、リハビリ。