本の書き方塾(9)
「大人の文章になる7つの方法」
9月11日(月)
海野寛子
高い壁が目の前に立ちはだかりました。
圧倒されました。
前回のリベンジで、あんなに準備してきたのに、熱い想いを中谷さんに上手く伝えられなかった。
悔しいです。
私の言葉で伝えていると思っていたけど、使い古された言葉たちだったこと。
日々出会う人が同じで変化がなかったこと。
文章では、それらのすべてが隠しきれないということを学びました。
中谷さんから、「 表現者 」なんだ、と言われたことが、心にグサリと突き刺さりました。
もっともっと意識を高く持って、視野を広げて、中谷さんをおっ!と言わせるくらいオリジナリティのある文章を書けるようになりたい。
中谷さんのお話は、ライブで聞くと本を読んでいる時とは180度ちがって面白いです。
斬り込み方がとてもユニークで、頭をフル回転させて聞いていたので、どっと疲れてしまいました。
今回も中谷さんは髪を振り乱して全身全霊で講義を終えられても、とても爽やかな笑顔で見送ってくださいました。
本当にすごい方にお会いして、私も元気をいっぱいいただきました。
ありがとうございました。
早川 泰之
今日の参加は、ぎりぎりまで迷っていました。
A4の原稿が、なかなか書けなかったからです。
出版物の凄さを、痛感します。
今日は、大収穫になりました。
中谷先生、参加の皆様、ありがとうございます。
早川 泰之
メモをとる貴重さを教えていただきました。
中谷先生から直々に教わると、さまざまなことが、ものすごく加速できます。
参加の方々からのコメントも、励みになっています。ありがとうございます。
海野 ふう
同じもの。
「大根買ったよ」と「おろすのは、やってね」
「松茸いっちゃう?」と「今日いいことあったよ」
「寒くなってきたね」と「たまには手とかつなごうよ」
最近見た、「金麦」の車内広告です。
見た瞬間、「カワイイ!」と唸りました。
秋。恋の季節ですね。
中谷さんの「文章の書き方塾」に参加してから、私の日常も恋に溢れるようになりました。
来月、友人と「恋」をテーマにした詩とイラストの作品展をすることになり、名刺も作りました。
中谷さんの新刊のカバーデザインを見て、友人に、「私の本を出すときは、デザインをお願いね」と約束しました。
中谷さんに会うという、一生に一度の勇気を出したことで、新しい扉が次々と開かれていくような気がします。