ドラマティックなフランス史の授業でした。ポンパドール夫人の印象が変わりました。モンテスパン夫人とマントノン夫人の人間味がリアル、今、ここにいるかのようでした。世界史を動かしているのは、教科書に出てこない人たちでした。教科書の太線を覚えるとは対極、楽しいです。

メンタルでフランスの国王や公妾について学んだ。とても面白かった。帰宅後、大昔の世界史の教科書と資料集を開いてみた。資料集が存外面白く、コツコツ読んでいきたい。自分の課題図書も見つかった。

今日の路線図で，中野京子さんや塩野七生さんの本も少し読みやすくなります。それから，２つのオペラのあらすじを読み，動画を見て，こんな世界もあったのねと驚くと同時に，20日の「テーブル」の前に知れてよかったと思っています。