東京校・会話塾(37)
「他己紹介がうまくなる7つの方法」
1月7日(土)
法子
広告コピーがさっと言えるように、もっと意識的にコピーを見てメモしていく。「一人ひとりに、コピーをつける」ことができるくらい、人に関心をもって接していく。意欲をもって人をホメる。「チョコレートケーキ」のような、大雑把な呼び方を改め、これからは一つひとつ名前を覚えて、呼ぶ。
寿々喜
【手で書く】
好きなコピーを聞かれて,何も思い出せなかった。
好きだったら,書き留める。
~リスペクトは,努力をマネする。~(「期待より希望を持とう。」より)
佳葉
お花を買う時、名前を呼んでないことに気づきました。スタッフの方がお花を呼ぶ時、最初はフルネームの名称が、だんだん短縮形になります。ニックネームのようで、愛を感じます。どのくらい近くいるかは、買うことより、お手入れでした。名前を呼んで、花瓶を洗い、お水を変え、茎を切り、いけなおしました。力をたっぷり溜めた小さな新葉を見つけました。愛おしくなりました。切り花の路線図が、嬉しかったです。
寿々喜
【ホメ力】
下村会長の他己紹介には,リスペクト・感謝・余韻があることに気づいた。
~余白に余韻を感じるのです。~(「銀座スタイル」より)
塾の仲間の一人ひとりに,私がつけたコピーは長すぎた。足す事ばかり考えていた。
引くことで,本質を伝えていこう。