東京校・会話塾(45)
「提案のお返しができる7つの方法」
9月2日(土)
竜吾
竹について今まで全く関心がありませんでしたが、今回学べたことでまた世界が広がりました。煤竹を見たら褒めるきっかけにしたいと思います。
法子
1つのことを深掘りすることで、さらに知りたくなり、行動したくなることに気付きました。
佳葉
竹と木材の路線図が嬉しかったです。造形だけでなく、素材の特性がわかることで、作り手の想いに近づけます。竹の色や、木の年輪や節を味わえることが、作品に入っていくことでした。
佳葉
作品や人物でなく、竹そのものから始まる竹路線図の構成にはっとしました。素材の特性からのアプローチは、全く自分の中にありませんでした。これだと思いました。なぜここに自生するのか、どんな特性があるのか、作家は特性のどこを作品に光らせたいと思ったのか、新しい立ち位置からの景色に胸が高鳴りました。感覚でなく、BAMのバッスルドレスのように仮説を立て、話せるようになります。