短歌は、一言を変えるだけで、全然違う印象になるのが驚きでした。
日常会話でも、ビジネスのプレゼンでも、同じようなことがあるのだと思います。
今まで気づかない間に、そのような一言の使い方で損をしていたかもしれません。
塾は、路線図や先生の語り方から、言葉への敏感さを学べる貴重な場と思いますので、それを身につけていきたいです。

セミナーで学んだ「愛され会話」を、翌日の隠れ家で黒塚さんがしてくれました。とてもうれしかったです。自分も出会った方の名前を呼び、積極的に話しかけていきます。

毎回いただく路線図プリントは、自分に対する働き方が「縦糸」と「横糸」とに分かれています。「ハーモニー」という音楽のテキストは、気がつくとありとあらゆる仕事や人間関係にあてはまるように横にひろがっていく。「ブルガリ」というブランドのテキストは、その本質を歴史的な縦の流れで実感することができる。教え方の形そのものも学ばせていただいているのだと感じます。