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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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東京校・品格塾(31)
「自分以外を見ることができる7つの方法」

1月21日(土)

法子

ドビュッシーの深堀りが面白かった。作曲者の背景を知ることで、曲に奥深さと幅が加わり、今まで以上に音楽が味わえると感じた。今後、自分の好きなきな曲の、作曲者や背景について調べ、もっと曲を味わっていく。自分や塾生が実際に体験したことを、先生が路線図にしてくださる。まさしく生きた教材である、と同時にヒリヒリ感があるので、理解のスピードが早くなり、深いものとなると感じた。予習―体験―復習のサイクルを常に循環させ、学びを続けていく。

法子

西陣織について、説明できなかった。恥かしい。おくればせながら、今日勉強できてよかった。人に説明できるまでにしていく。よく見ていく。もっと調べていく。日本の伝統文化のすばらしさを自分のできる方法で、広めていく。

寿々喜

【想像で遊ぶ】
「月の光」を聴きながら、「湖畔にいるみたい」と言った自分が嬉しかった。想像力で、遊び力も養う。

水持

たまたま時流にのってうまくいくことがある。それはずっと続くわけではなく、徐々に下がっていく。時流にのれずに、しかし地道に坂道を登りつづける人がいる。最高点から下ってきた人と、じわじわ上がってきた人とが、ある地点で並ぶ。そこから上がっていくか、下がっていくか。二人とも両方の可能性をもっている。そこが真の分岐点だ。

佳葉

響きあうことに職業は関係ないことを、ドビュッシーの友達のほとんどが音楽家以外だったことが、教えてくれました。
マラルメに影響を受けたという「牧神の午後への前奏曲」を聞きました。光と影の世界ではなく、ミュージカルを思わせる現代音楽、「月の光」とは全く違う。コラボによってどんどん音色が違う曲が生まれるのは、別ジャンルの人から影響を受けているからでした。ほかの曲も楽しい。なんとなくのうる覚えは、知らないより、恥ずかしい。描くように、うたうように、踊るような曲が、ロマンチックです。

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