東京校・品格塾(40)
「遠慮で空気感を壊さない7つの方法」
10月21日(土)
Tree
中谷塾では、この世界の中の悲喜交々いろいろある中での
アートだったり、視点だったりを学べるこの時間がとてもとても
幸せなひと時でした。普段全く知ることもなかったような作品や事柄。私の中の凝り固まった狭い視野を拡げてもらえるのはありがたいです。感受性豊かな文化力をもった塾生のみなさんの美しい鋭いコメントもまた学ばせていただきたいです。
竜吾
誕生日会話力には驚きました。誕生日の話は盛り上がることがわかりました。
まずは自分の誕生日について、人物・出来事など調べたいと思います。
法子
具体的な事実から、読み手の思いを感じ取るという短歌の勉強をすることで、自分の言葉の選び方が抽象的なことに気づきました。人に伝えるときは、具体的な言葉をつかっていきます。
佳葉
先生の企画美術展に、没入しました。まさに体験塾でした。石田兵衛さんのスノードームは、原画を知っていたら、感想が、印象ではなく、発見、驚きに変われました。透明なスノードームを見ていると、ワンシーンが動き出し、少し切ない気持ちが込み上げてくるのが、不思議です。
佳葉
握手で、御姐さんに心付けを渡される流れの先生のスマートさと余裕に、キャッと言いながら、襟元に手を流す御姐さんの仕草に、粋と、同じ温度の生き様が、伝わってきました。
まさみ
漢字に短歌、そして西洋音楽史(ハイドン)等、苦手のオンパレードで口から脳が出そうでした。先生から貴重なご助言をいただいたにもかかわらず躊躇している自分がいました。そんな時、茉莉花さんに出会い、遠慮せず自分から挨拶に行きました。茉莉花さんは快く受けて下さりお話の中から私に「蜘蛛の糸」ではなく「絹の糸」を渡してくれました。その時、迷いが消えました。結果がどうであれ自分のやりたいことにチャレンジして行こうと、そして茉莉花さんからのこの糸は大事していきたいと強く思いました。