お寺と老舗の講義を聞いて、今までは、雑誌やネットで京都のお寺も老舗も表面的なところだけ見ていたことに痛感しました。今回を契機に一からお寺や老舗について、勉強してわかろうとする決意に変わりました。

先生の熱量がすごい。日常こそが学びの場であることを学んだ。物事をフラットに見るためには、いかに自分の思いを消して、対象物を冷静に見ることができるか。それを駅弁の路線図から学んだ。自分も「その時」「その場」「その人」から、どのようにして学びを得るかを常に考えて行動する。そこからの気づきや疑問を更に深堀していく。