東京校・教養塾(44)
「『名称を聞いて安心する』データ主義を卒業する7つの方法」
11月19日(土)
法子
テーブルや体験で実際にあった出来事から、先生が路線図を作って下さるのでとても勉強になる。先生の路線図を見て、自分が気づかなかった所、スルーしていた所、疑問に思っていなかった所があることに気づいた。日常の何を見ていくかという「視点」を学ぶことができありがたい。テーブルや体験の復習で、一つでも多くの気づきが書けるようにしていく。そのために、洞察・観察・疑問の意識をもって参加する。
寿々喜
「あっ」。すでに卵はボールの中に。先生の「朝カレー」の写真で学んだことを,明朝は体で覚えよう。
ラム恵里子
3年ぶりくらいの塾でした。
3歳になった娘の雛子を連れて行きました。
2年通っているプリスクールの園長先生にもまだ泣くような人見知りが、2時間まったく泣かずに大人しく一緒に授業をうけてくれました。
彼女は終始とてもゴキゲンで、幸せそうな笑顔で、きっと先生のとろける声とみんなの誰でも受け入れるのが当たり前、の自然体な雰囲気が気に入ったようでした。
いつ行っても、先生と塾の仲間は、私の「女性としてまた人間としての魅力を上げるためのパワー」を最大限に引き出してくれます。
【関心がないのは恥ずかしくない】、の一言に、
今までどれだけ自分にとってどうでもいい人の機嫌をとるために、そしてそのどうでもいいはずの人に自分をよく見せたいために、無駄な時間とパワーを使っていたのか痛感しました。
その時間とパワーがあったら100回は美術館に行けました!
先日の400年に一度の皆既月食?を雛子と観ながら、もうこの人生でお互い、二度これを観ることはないのかと思うと、なんと一生は儚く、一瞬なのかとしみじみ思いました。
宇宙からしたら一瞬のわたしたちの人生だけど、だからこそ他人の関心のためでなく、自分が関心のあることにすべてを注ぎたいで、ああこりゃなかなか楽しかったな、と最後に思いたいです。
そして娘にも1秒でも笑顔の多い人生を歩んでもらいたいと思いました。
中谷塾の卒業生?の皆にもまた会いたいなあととても感じました。
また、行きます。