東京校・教養塾(50)
「先送りしない7つの方法」
5月20日(土)
寿々喜
「ポケモン工芸」の,「わかるギリギリを目指す。」という意図に「なるほど」と思いました。短歌や俳句を詠むときの「説明しすぎない。読み手の想像力に任せる。」という考え方に似ている気がします。芸術作品の鑑賞でも「作者と対話する。双方向の意思疎通で完成する。」という心づもりがありますし,日本ならではの「あうんの呼吸」と言うのもあります。対峙するお相手を信頼して飛び込むと,より楽しくなるのだろうと感じました。
法子
【マナーは「自分はできている」と思うことが一番危ない】
予習後、「テーブル」「体験」という実践、そして「復習」の流れがあります。復習で、自分自身の事実と向き合います。塾では、「実践」から生まれた、先生の路線図のおかげで、「気づかなかった点」に気づき、自分の課題が見えてきます。信頼する仲間と楽しく学ぶことで、さらに多くの気づきがあります。たくさんの実践例があるので、自分事としてとらえ、日常のシーンで活用することができます。「梅干しが出たとき、種はどうする?」など、緊張する場面ほど、日常が出てしまいます。自分の課題は、「わかる」から「できる」へ、くりかえし練習を重ねていくことです。
タカハシ
「お麩」
ラーメンにお麩が入っているのは、北東北限定とは知らなかった。
調べてみると、青森では”なると”の代わりにお麩が入っているそうだが、私の田舎ではどちらも入っている。
子供の頃に食べたラーメンというか中華そばは、醤油味で麺を食べた後、最後の方でお麩を食べていた。
おでんと一緒で、染みこまないと美味しくないし、熱すぎると舌をやけどしてしまう。
最近たべてないなぁ〜。