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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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東京校・美意識塾(57)
「頭で考えるのではなく、体で感じる7つの方法」

4月1日(土)

エミ

面白い世界に繋がる扉ばかりでした。特に静嘉堂文庫。
今日来なければ、一生出会わないままだったかもしれません。

KIYOMI

中谷塾で2時間笑って過ごすと元気になります。
能がこんなにも動きがあるなんて驚きました。
山川出版の日本史図録を見たら先生の仰る通りちっちゃく載っていました。お陰で歴史が立体的に見えてきました。
ありがとうございました。

佳葉

行っていない展覧会なのに、解説付きで観ているようで、行った時よりも揺さぶりと高揚感がありました。映ナカでなく、美ナカでした。

エミ

すぐ調べないと一生縁がないままが、突き刺さりました。
靖国神社の夜桜能を見つけたので、申し込みました。

河村隆彰

【東京校に来るようになった変化】
④僕は天才ではない。と周りの皆様を見て感じた。
才能がないからその分努力しなければならない。
⑤初めてお会いした岩田さん(真ちゃんさん)の圧倒的な気品の良さに気づいた。姿勢が美しい。中谷先生のようだった。
和服をあれだけ着こなせるなんて奥様への配慮も含めて素敵だなと感じた。

名古屋校もですが、東京校にも個性の強い素敵な方が沢山いる。そんな人しかいないのが中谷塾だなと感じた

法子

能をわかりやすく教えて頂き、本当にうれしい。学生時代に何度か挑戦を試みたのだが挫折し、興味の対象を狂言に転じたからだ。近いうちに予定している薪能が楽しみになって来た。能の本も読める気がしてきた。先生の書斎本の付箋と路線図を見比べてみる。書いてある内容を自分の言葉で再構築することがわかった。読了するだけでも大変なのに、かなりの頭脳労働だ。自分もまず1冊から挑戦してみる。

河村隆彰

【東京校に来た変化・人生初の連続】
⑥麻布テーラーで初めてタキシードをオーダーした。
僕があまりに知識が無さすぎたのでオーダーに3時間以上かかってしまった。
ボウタイのセルフタイはその日にいらした4名の職員さんでも結べる人がいないと判明。店長しか結べないらしい。
「セルフタイでなくていいと思いますよ。セルフタイの方がお値段高いですよ。」と言われましたが「セルフタイをください!」とお伝えしました。

お店の方に「なんのためにタキシードをオーダーするんですか?近々、結婚式ですか??何かのパーティ用ですか?」と聞かれました。
「中谷彰宏先生という方のような男性になりたいからです」と答えました。キョトンとされました。

⑦鏑木清方記念館に行き年間パスポートをゲットした。
その日にあった図録を全て購入した。
「鏑木清方名作集①②図録」「記念館収蔵品図録」「鏑木清方原寸大作品集図録」「没後50年鏑木清方展図録」。

人生で初めて図録というものを買った。図録と言う物はこんなに大きくて重いんだと知った。

そして、女性の学芸員さんのギャラリートークを聞いた。
これも人生で初めてギャラリートークというものを聞いた。
「スーツネクタイ帽子スタイルでお越しになったお客様は初めてお会いしました」と言われ、その流れで名刺交換をさせて頂けました。
学芸員さんと名刺交換をしたのも人生で初めてです。
次回に伺う約束もしました。

⑧ラ・コクシネルさんに5月のGWにディナーの予約をした。
「お1人でディナーですか?」と聞かれ「遠方にいる恋人がその日だけ遊びに来るので一緒に行きます。その人に御礼の気持ちを伝えたいのですが、どのようなことが良いかご相談させてください!」と何も知らない事を恥と思いつつご質問した。

こんなのがいいかも知れませんよと教えていただいたのと
「ワインに挑戦しませんか?」と仰っていただきました。
僕はワインも飲んだことが人生でない。そもそも女性とフレンチに行ったこと経験などないのだ。
レストランでの日々の御礼の伝え方も知らないのです。
当日は教えて頂きながらワインに挑戦することにした。

そもそもレストランを一人で予約したこと自体が人生初だった。
ワインについても何も知らないので、中谷塾でワインの路線図がまだやっていなければ受講したいなと思った。

9.エゴンシーレ展に滑りこんだ。新・美の巨人たちを見て興味があった。
しかし、まだ教養塾に出られるだけの稼ぎがなく路線図を流したことを後悔。もっと路線図で勉強してから行きたかった。
もっと必死に働かなねばと思った。

さて、ここでピンチ。
エゴンシーレのポストカードと図録を買おうと思ったらなんとクレジットカードが限度額の50万を超えてしまっており利用できなくなってしまった。
こんな経験も人生初。
僕はお金の管理がしにくくなるため、クレジットは1枚しか持っていない。
菱沼さんのシャツ・スーツ・コート、麻布テーラーのタキシードと冷静に考えてみたらとっくに予算を大きくオーバーしていた。
よく考えてみれば名古屋市から横浜市に引っ越すだけで100万程お支払いしたのだから予算オーバーしていて当たり前だ。

このままではお家賃が払えなくなってしまう。水道光熱費はなおのこと。
さて、まずは大好きなアロエヨーグルトを我慢することから始めた。

こんな人生初の大ピンチが来ていて、対応策を何も思いついていないのに、ふっと頭に降りてきた言葉は、
【ちょうど良かった】だった。

河村隆彰

【東京校に通っての変化】
10.1ヶ月に1回、横浜のホテルで宿泊せずに朝食だけ食べる体験をするようになった。
ブッフェの練習をしたかったからだ。
お店の方とも名刺交換することが先日叶った。

朝7時にホテルの朝食を食べるのは外国人ばかりだと気づいた。
しかもみなさんジャケットにネクタイをしてる。もしくはスーツ。
ある外国人の方に「ナイススーツ!韓国人かい?」と声をかけられた。ジャパニーズだよ。という前にノーと言った時に「そうかそうか、中国人か!日本人は朝弱いし、スーツ着ないもんな。こんな朝の時間に食事してるのが日本人の訳がないな」と言って去って行った。

突然、日の丸を背負った気になった。

河村隆彰

【東京校に来た変化】
10. 2ヶ月に1回ほど、横浜のホテルで宿泊せずに朝食だけ食べるようになった。
人生初のホテル朝食ブッフェ。朝起きるのが楽しくなってきた。

朝7時にホテルの朝食を食べているのば外国人しかいないことに気づいた。
その外国人のブッフェの食べ方が衝撃だった。ラコクシネルさんのフレンチのコース料理のように食べていた。

前菜→スープ→メイン→チーズ→デザートの順。見よう見まねで練習した。
これで元は取ったぞ。

そもそもスーツにネクタイで食べているのが外国人と僕しかおらず、お店の方に話かけていただいた。
なんとそこの女性ウェイターさんと名刺交換ができた。
スーツにネクタイで朝7時から朝食を食べる日本人のお客様で、しかも宿泊しないで朝食のみの人は僕が初めてだったそうです。

高橋

諏訪敦さんの「棄民」がスゴい。というか上に塗りつぶして書くのはもったいない。ネットで他の作品も拝見しました。写真で撮れないものを写実画で表現するのは理解できますが、それにしても辛い絵が多いと感じました。私と大きく歳は違いませんが、なんだろうこの精神性の違いは。。
ついに能の季節がやってきた。私も山川の教科書を確認してみましたが、たいした記載はありません。和歌や漢文は国語の時間にそれなりの時間をかけますが、お能(お茶や歌舞伎なども)を学ぶのは日本史の数行に限られます。全く知りません、どうしようかのう。って感じです。

河村隆彰

【東京校に来た変化】
11.友人から「パーティ、二次会、お食事会、打ち上げにそもそも誘われなくなった」。
土日が中谷塾あるし、映画見たり本を読んだりしたい。と伝えていて少しずつお誘いは減っていた。

もう何年も今までお付き合いのために、そこにお金を投下していたことに恥ずかしくなった。

河村隆彰

【東京校に来た変化・鎌倉の帝王と呼ばれてしまった事件】
12.鎌倉の古我邸さんでランチ→鏑木清方記念館→鎌倉国宝館→鎌倉歴史文化交流館→BAM(福田さんにご挨拶)→市川喜多映画記念館→神奈川県立近代美術館→フィエルテさんでディナーという
鎌倉武者修行ツアーを決行した。

フィエルテさんのシェフの方から「フィエルテ、古我邸、ラコクシネルさんを制覇したら鎌倉のフレンチ王と呼ばれますよ。」と言われました。
鏑木清方記念館の方に「鎌倉国宝館、清方記念館、歴史文化交流館、近代美術館を制覇したら鎌倉の文化王と呼ばれますよ」と言われました。
その時にフレンチレストランのラコクシネルさん、古我邸さん、フィエルテさんに行きましたと伝えたら「それすごいですね。そんな人は初めて聞きました。
フレンチ王と文化王の両方を取得したら、それはもう『鎌倉の帝王ですね』」と言われました。

今のままのマナーがなく、教養がなく、品格もなく、メンタルが弱く、稼げていない帝王ではいけません。
このままではマズイ。
こんな帝王では国民が安心できません。
もっと中谷先生のもとで帝王学を学びたいと思いました。

河村隆彰

【鎌倉の帝王(?)が犯したフランス料理しくじり】
①古我邸さんでメニューが読めない。
前編フランス語とカタカナで何が何だか分からない。
ワインを聞かれて頑張ろうかと思ったが、金銭面以上にワインの種類やメニューが無限にあり断念。
タップウォーターが無料の水という意味さえ知らなかった。

中谷先生のフランス料理やワインの路線図があれば本当に受けたいと思った。
まずは自分で本とネットから勉強する。
野菜の名前もフランス語だと何も分からなかった。

②器やカトラリーがとても美しかったが、作った人や国名、会社名の説明を聞いても何も分からない。
凄い綺麗ですね。という幼稚園児みたいなことしか言えなかった。
③お魚をフィッシュスプーンで切れなかった。
どれだけ頑張ってもスプーンでお魚が切れず、お魚を粉砕してしまった、。。。シェフに申し訳ない。

④テーブルにお花があったが、説明されても何のお花で何月が綺麗で、花言葉も何も分からなかった。

花言葉の路線図があれば受けたいと思った。
まずはネットで勉強する。

お店の方と話しながらお食事していて合計3時間もお話いただいて、自分は何も知らないアホだと分かった。

まとめ切れていないだけで、しくじりはまだまだある。

ヘトヘトになりながら夏用のボルサリーノ帽子を購入した。
このままでは中身のない、薄っぺらいあだ名としての帝王になってしまう。
それだけは避けたい。周りの皆様から認めていただける、本当の帝王になろうと思った。

寿々喜

作家は「文章を削る人」。
インスタで拝見して,目が覚めました。
自分の文章を書いてから推敲し,削り続けています。
削られるのは,磨かれること。
削られた文を見るのは,快感です。
「自分の本を出すためのバイブル」は,啓示ですね。

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