京都水族館のお話を聞いて、水族館の進化に驚きました。塾では、自分が普段接することの無いようなことを学ぶことができ、思考の幅を広げてもらえるのがありがたいです。

中学入試の問題から、今の日本がどんな人材を求めているかが垣間見られることに気付きました。

現代アートに触れると、アーティストさんから問題を突きつけられている感じがしていました。その作品をどう読み取るかを、あれこれ会話することが楽しいのだと感じました。

左官のイメージが変わったのが、挟土秀平さんでした。作品を初めて見た時、曲線の中に、森羅万象を感じました。バンクシーを左官と捉える意図はなんだったのか。優等生のきれいごとへのアンチテーゼでした。原生林と共生し、師を仰ぎ続け、ロックな生き方が、アーティストです。