東京校・金運塾(142)
「自分の意見を持つ7つの方法」
11月18日(土)
まさみ
現代アートの社会的意味を理解するには、もっと広い視野での世界状況を知らなければたどり着けないことを今回も実感しました。
本村真里那
結果を焦り過ぎていました。
10年前を思い起こせば、今に不安がなくなりました。
10年後を想像することで、今あるチャンスに気づき、未来が楽しみになりました。
本村真里那
未来を想像してチャンスに気づくと、周囲の評価が気にならなくなりました。
河村
ジェームズボンドの全作品を観ました。全体25作品でした
ショーンコネリー→ジョージレーゼンピー→ロジャームーア→ティモシーダルトン→ピアーズブロスナン→ダニエルクレイグ。
それぞれのボンド像があることに気づきました。これが007の良さでアメリカ映画のミッションインポッシブルにはない良さだと思いました。
僕の1番好きなボンドは「ピアーズブロスナン」に決まりました。
今まではダニエルクレイグでした。
1番好きな作品は「ワールドイズノットイナフ」に決まりました。
今まではスペクターでした。
1番好きなボンドガールは、ソフィマルソー演じる「エレクトラキング」に決まりました。
それまではエヴァグリーン演じるヴェスパーでした。
ワールドイズノットイナフで、ボンドがエレクトラを躊躇いもなく撃ち抜くシーンが印象的でした。
国を裏切り、女王陛下を裏切ったのだから当然かもしれません。
愛した女でも殺す。丸腰の女でも撃つ。体の関係を持ち、一度抱いた女でも撃つ。
それがボンドの覚悟だと思いました。
使命のためならエスコートやレディファーストなんて関係ありません。
今の僕では愛した女は敵でも殺せません。僕がボンドでは撃てなかったでしょう。
話せば分かり合えるという甘い世界にいます。
中谷彰宏がボンドならどうしたか?まず間違いなく撃ち殺すでしよう。
中谷先生までの道のりも遠いですが、ジェームズボンドまでの道のりはもっともっと遠いということが分かりました