東京校・開運塾(160)
「焦りを抜け出す7つの方法」
9月3日(土)
法子
授業開始直後の、新しく参加した方の紹介の仕方と俳句で先制パンチをくらい、頭がくらくらした。川柳で少し和む。その後、自分の知らない世界を知る喜び。こんなことを大真面目にやる人がいるんだという驚きがやってくる。1コマ目でぐらんぐらん揺り動かされ、すでにやった感がある。対象物との距離を縮めるには、「マイベスト〇〇」を考えるといいことに気づいた。距離感がぐっと近くなるし、観察もより真剣になる。先生に倣い、まず仏像編をやってみる。
佳葉
発想を広げることは、気持ちの問題でなく、語彙を増やしているかいないかだった。解釈と正解では、脳の使う部分が異なることを、俳句を通して実感する。
佳葉
超絶技巧は、自分が極めること以外は全て手放した生き様だ。強さと、優しさと、美しさが伝わってくる。今、出会えてよかった。