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東京校・開運塾(182)
「信用を信頼に変える7つの方法」

7月6日(土)

佳葉

篠崎恵美さんの「やりたいことが一杯あって、頑張りが足りない」に、やられました。咲き終わったお花を処分するのは、人間の都合であって、篠崎さんも、赤井勝さんの、咲いた後の生命も尊く思われる姿勢は、お花そのものでした。ドライフラワーは、新たな生き方でした。

河村

最近の気づき
①自分の働きを見てくれている人はいる。
トイレ掃除からお茶くみコピー取りまで入社してからずっとやっているが、こないだ「異動してきてから毎日いつもやってくれていますね」と声をかけてくれた人がいた。
見られていもいるし見てくれてもいる

②仕事はプレゼンを通すことが難しい。
15人分のお客さんのプレゼンをして企画会議をする機会があったが、僕の力不足で1名しか通すことができなかった。プレゼンが通らなかったということはその人は一般企業ではなく福祉施設に就職するしかないのでニーズを達成できなかったことになる。企画が不採用の理由は「前例がない。君の案だと厚労省からの補助金がでなくなるので会社の持ち出しとなり利益がマイナスになってしまう」とのことだった。
それを上回るだけのメリットをできるだけ全て準備していったが14名分は不採用だったので、ご家族に謝罪に向かった。謝罪はいつも塾でしているので慣れてきているが重みが違う。
あるご家庭の親御さんから「お茶を頭からふっかけられてしまった」。信じていたのに裏切られましたと言われた。
仰る通りなので悔しかった。

職場で報告し「まぁ自己責任だからなぁ・・・」と言われて、こんな自分は今の会社にいない方がいいのではないかと思い「転職するしかない!」と思った。
しかし、先日そのご家族からお手紙が届き「先日の失礼な行為をお許しください。結果に繋げていただけなかったので、貴方様にがっかりしたのは事実ですが一生懸命やってくださったことには感謝しております」と書いてあった。
それを読んで今の自分が環境を変えてもまた同じことが起こると思った。
まずは担当しているお客さんのプレゼンがすべてきちんと通せるようになろうと思った。
パソコンで動画を見ていてcmが流れて来たときに「これってcmをつくることも難しいと思うけど、よく企画会議を通過させられたな」という視点で物事を見られるようになった。

河村

【テレビやインスタ、フェイスブックをやめてからの変化】
①夜にぐっすり眠れるようになった。もともと不眠を持っているので完全に治ったわけでは全くないが、睡眠時間が伸びたし熟眠感が増えた。そもそもアプリが入っていないので夜までスマホを触るという機会そのものが減った。
なんとなくテレビを見るということもテレビがないのでなくなった
②本や新聞を読む時間ができた
社会人になってから中谷本以外の専門書や本を読むことがお金以上に時間的に難しく新聞も諦めていた。
テレビやインスタ、フェイスブックをチェックする時間がなくなり自然とそちらに時間を割けるようになった。
本はちょっと予算をオーバーするくらい買ってしまったので反省だ。
中谷先生ほどではないがスマホやテレビより活字が好きなので文章を読むのが楽しい。本を読める幸せをまた味わえるようになった。
ただ「自分って漢字も全然読めないし、今の世の中のことなんにも分かっていないな。知らないな。これでは中谷彰宏にまだまだ成れないぞ・・」と新聞や本を読むようになり落ち込むくらい痛感する。

中谷先生は本も読んで映画も見てインスタも更新してフェイスブックもやって中谷塾もやって路線図を作っていろいろな一流の人とあって、美容室にも行って、銀座のお店にも行って、シャツも作って、ボイトレもして社交ダンスもしてボウリングもして、女性とも遊んでと一体どんなタイムテーブルで何十年も生活しているんだろうと思った。
今の僕の精神力や体力、経済力では全く無理だ。
師匠はスーパークレイジーマンに映る。ただのスーパーマンでは無理でちょっとクレイジーに足を踏み入れないとできないと思う。

『中谷先生が日々の習慣でやらないこと』を知りたいし見つけていきたいと思った。
お酒とタバコやパチンコみたいなギャンブルや一切やらないだろうから、そこは一緒だと思う。
あとはつまんない人というか品のない人と関わる時間は徹底して省いていそうだ。
僕自身がつまんない人にならないことや品のない人にならないようにしていくことと、そういう人と関わることのないように、引き寄せないようにしていこう。

法子

ひらめきとは、くっきりしたものだと思っていました。ちらっと思ったことも逃さず、考えとして取り入れていきます。

河村

中谷塾の復習をしているといつも頭の中が混乱する。
こんなことを22歳の大学生の頃からもう7年も続けてしまっている。
整理どころか新しい気づきが毎日出てきてまとまらない。
これは良いことなんだろうか?
自分はきちんと成長や進化しているのだろうか。
復習の仕方が間違っているんじゃないかと不安になる。
授業の内容が復習すればするほど意味が分からなくなってくる

河村

たまたま入ったブックオフで初見の中谷本を1冊だけ見つけた。【40歳になったらこれを捨てよう】というタイトルだった。
今の自分の年齢よりは10歳くらい上のタイトルだが、今の自分に大切だと直感で感じて即買った。
引っ越す前に中谷本を売りに出した時に「904冊ですね」と言われてから、なかなか中古書店に行っても初見の中谷本には出会えない日々が続いていた。
900冊を超えて読んでいると次の200冊がなかなか出会えない。
これを人生の中で書いている中谷先生はやっぱりすごいしクレイジーだ。
ますます、もっともっと勉強したくなった。

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