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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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東京校体験塾(14)
「鎌倉で、大仏と紫陽花と洋館を味わう。/鎌倉大仏・長谷寺・鎌倉文学館」

6月20日(日)

4つのパン

教わったコンテンツをノートにまとめる。いつもと違う。次から次から湧いてくる。映像もはっきり思い出せる。細かいところも思い出せる。そういえば,御足参り。ホームページで確認して,鳥肌が立った。例年だと,12月18日のみ,と。先生がふわっと「御足参り,しときますか。。」と,おこころざしを納めに行かれた流れが,こんなに有難いことに繋がっていたとは。お寺のカレーを頂きながら,「知と愛」の話になった流れもすごかった。法ちゃん,ありがとう。17歳の先生の短歌を,じかに伺えた。帰り道の足取りがいつになく軽くなった。なんか,勇気出てきたよ。怖いもの知らずでいけいけどんどんだった私。思い出してきた。あの頃。ソバージュの私。前だけ見て進んでた。昔の自分に叱ってもらおう。

Satoko

・かまくら物語の鎌倉、東京とは違う空気が流れていること、実感できました。
前田邸内の窓からの景色と、庭園から眺める和と洋が混在するお屋敷の美しさに、心から見惚れました。
作家の方々の直筆原稿やお手紙、見るだけで伝わってくる強い何かを感じて、見入ってしまいました。
・大仏様は、自然の優しさも脅威も全て直に受け止めてあの雰囲気、愛と力強さを感じながらも、全て見透かされている気分になりました。
・長谷観音様、初の御足参りができるなんて、すごい体験でした。直接伝わるパワーを感じて、力が湧いてきました。
隊長の一言で、紫陽花も満喫できましたね。
・美味しい名物カレーとお団子も頂いて、こんな心もお腹も満たされる体験塾に参加できて幸せだな、と思いながらの帰り道でした。
そして、もっとたくさん学んで、人生楽しみたい気持ちに駆られております。

タイチョウ

奇跡の連続だった。エネルギーの切り替わる夏至の前日であり、一粒万倍日でもあり、何より父の日というスペシャルな日に体験塾に参加出来たのは、興味深い。
体験も御利益だらけ、不思議がいっぱいなコースでした。当日は雨の天気予報でも、体験時のは曇りで、最後に晴れ間さえ見れました。夜に東京都内では、山手線が不通になっていたのですが、中谷先生や、塾生は綺麗に回避して帰宅しています。
バラや、紫陽花も見頃で、本来12月18日のみ実施される御足参りも、ご本尊造立1300年記念行事で可能という奇跡のタイミング。鎌倉文学館で偉大な作家の直筆を中谷先生の解説付きで拝見出来て、大仏様、観音さまも、貴重なありがたいものが見れて良かった。

法子

それぞれの場所の予習はしていたのだが、地図上にそれらを落とし込み、俯瞰することをしていなかったことに気付いた。次は、点と点を線で結ぶことをいていく。今回の体験塾では、いくつもの「選択」があった。「やる・やらない」「行く・行かない」「あっちか・こっちか」。中谷先生の素早く、リズミカルな判断の様を間近で感じることができた。自分も流れにのりながら、決断する力をつけていく。長谷寺の御足参り・花筏・懸仏・マニ庫・和み地蔵・前立観音。高徳院の大仏の後ろ姿・晶子の美男の歌碑。鎌倉文学館の海を臨む景色とバラ園・青瓦・ステンドグラス・作家の生の声と生の原稿。どれも目に焼き付いている。いつのまにか体験とテーブルが合体し、座学では決して味わうことのできない濃密な体験塾となった。中谷先生とみなさまに感謝。

Atsuko

鎌倉遠足、お天気に恵まれ、6月の緑に彩られた時間でした。
御足詣りをした長谷のお堂からは観音さまが流れ着いたという長井港に向けての眺めが開けていて、ワクワクしました。
鎌倉文学館、長谷の大仏、あじさい寺、体験を共有して過ごすことにかけがえのなさを感じる初遠足でした。

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