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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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東京校体験塾(17)
「三島喜美代さんのエネルギーを浴びよう。/アートファクトリー城南島」

9月19日(日)

エミ

地図では近所だけど
電車とモノレールとバスを乗り継いで僻地に行く。
申し込んだ時から、なんて面白いことをしちゃうのかとニヤニヤが止まりませんでした。

桂子

I didn’t expect to be so frightened of surrounding by pottery newspapers. Shinagawa Aquarium allowed me to relax. I became happy, finding out the joy of KUMO-PAN, in the air of cool breeze. Today’s experience was an incredible blessing.
陶器の新聞に囲まれるのがあんなに怖いとは思ってもいませんでした。しながわ水族館では雲パンの美味しい頂き方を見つけてほっと一息。涼風も穏やかで,神回になりました。

佳葉

魔法にかかった神回でした。アートファクトリーの屋上で、「品川水族館」の予定変更に、タクシーを待ちながら、エミちゃんとのりちゃんと「たまらないデートコースの展開だよね」とニコニコがとまりませんでした。さっきまで、三島喜美代さんの現代への警鐘作品を見ていたはずなのに、今目の前で、大勢の家族連れに混じり、スーツ姿で揃ってイルカショーを見ている展開に、たまらなくなりました。その背後には、先生が表に出さないけどずっと考えていてくださったこと、タクシー同士の連携、楽しめることの背後には、気遣いの連続がありました。楽しくなると、まわりが見えなくなってしまう自分に、後から、「これって慣れてない人の典型だよ」と反省します。だったら、慣れるまで、やればいいんだ。頭で考えず、目の前にのっていく楽しさはこんなに楽しいのかと、自分の価値観が変化していけるのが、嬉しいです。

法子

ザ・ペニンシュラ東京の1934年製ロールス・ロイス ファントムⅡに、24階「seven seas」天井の翼が装着された。それに乗り込んだ我々は、時空を超えた。ホテルの最上階にいたハシブトカラスもびっくり。城南島美術館の三島喜美代さんの作品に、山田太一著の「見えない暗闇」を想起。ずっしりきた。3階から屋上へと上がる。気分も一変し爽やかな風と景色を味わっていると、先生がファントムⅡを呼び出した。気がつくと、我々はしながわ水族館最終回のイルカショーの観客席に立っていた。コロナ禍においても練習を重ねていたという、最年少のミントのがんばりに拍手。帰宅後、ペニンシュラのロイヤルミルクティーと期間限定の月餅を頂きながら月を愛で、思い出し笑い。(濃密な体験により、現実と妄想が混じっている事をお詫び申し上げます)

エミ

007的な場面展開に、女性は興奮します。
ボンドガールに必要なのは、スムーズに乗っかっていくこと。
ウダウダ迷っている暇は1秒もありませんでした。
アザラシが泳ぐ海の中を突き進む時、先生のスーツのストライプがマリンブルーに光っていました。
細かい演出までが、すごすぎます。

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