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東京校体験塾(18)
「教養がなければ理解できないバンクシーの美意識を学ぶ。/バンクシーって誰?展」

10月17日(日)

エミ

寺田倉庫の存在を知ってから、お昼休みに探検してました。今日は、みんなの視点を通して、面白さ再発見しました。
とても幸せです。
次は、夫をつれて、群青の時計を見にいきます。

エミ

ご機嫌度200。
会話が楽しかったです。
リラックスしている人と同じテーブルだと
リラックスできます。

大畑朋子

バンクシー展に展示してあるゴミや監視カメラを、見過ごすところでした。
作品だけでなく、その周囲にある工夫を観察します。

大畑朋子

色はそこそこ覚えれば良いと、切り捨てていました。
画家さんにとっては、色は一つではなく、グラデーションのように細かく認識していることに気づきました。
画家さんとお話する時に備えて、色をもっと勉強します。

佳葉

足元がグラリときた展覧会は初めてでした。これは、面白くなるぞ、胸高まりました。空爆の瓦礫の裏に、洗濯物が干してあるリアリティに、本物と再現力の境目がわからなくなりました。このわからなさを抱えながら、ぐいぐい刺さるバンクシーの心の声に、完全に持っていかれました。このそわそわ感、ザワザワ感、ヒシヒシ感、訳のわからなさ感、気づいてないことがまだたくさんある感、それでもいい感、見知らぬ同士の繋がり感、、。もう一度行きたいです。

佳葉

次に行ったピグモンは、ありったけの色の博物館でした。
ショーケースの中の腕時計がとってもお洒落でした。日本画の画材屋さんの小物は、和に映えます。バンクシーを見た後は、バンクシーイズムが散りばめられる話になり、そこから、次何しようか?という未来の話に展開していくのが、楽しいです。

佳葉

天王洲アイルには、何かが、どこかで、生まれ続けている匂いがあります。移動中、グッチガーデンズのアナウンスボードと何度も目が合い、解散後に、行きました。その後、エミちゃんが教えてくれたインテリアショップ、ACTUSスローハウスで、クチポールに出会えました。また繋がりました。

桂子

It was like strolling through the streets together and inviting everyone to my lovely flat. It was a bit chilly when going out, but HEART-LATTE and heartful conversation made me warm.
皆でゆったり散歩したり,懐かしいロンドンのフラットにお誘いしたり,という気分でした。退場するときは雨上がりで少し肌寒かったですが,ハートラテと,笑顔がいっぱいの会話のおかげで,ほっこり。

宿題のGOLF SALEについて,下記,“MYARTBROKER”より要約抜粋です。
-‘GOLF SALE’は,ロンドンのオックスフォードストリートでよく見かける標示で,平和な状況の象徴。バンクシーが着想を得たのは1989年にジェフ・ワイドナーが撮影した戦車男の写真からと思われる。天安門広場で,実際に,戦車の前に立ちはだかった男性がおり,当時話題になった。

エミ

雨が降っている、QRコードがうまく表示されずに中に入れてもらえない。
私ならムッとする状況でした。先生は終始爽やかに対応されてました。
学びました。

タイチョウ

膠や、ステンシルという言葉は知っていたけれど、実物を見たのは初めてだった。知ったつもりが1番危険だった。

バンクシーのアートも前日のセミナーを受けてから見ると、奥深さに頭がパンパンになった。絵で見るのと、立体的に見るのではインスピレーションが違ってくる。全身で観たので、終わり頃には、お汁粉が、欲しくなった。展覧会に行く時には、甘味処も事前にリサーチする事にしました。

桂子

GOLF SALEについては,調査継続中です。今のところ異なる見解は見当たりません。

高橋

セミナーで解説を伺ったおかげで、展示を十分に味わうことができました。加えて美江さんからガザの話を伺ったことで、いっそう印象深い展覧会となりました。
予想外に勉強になったのはピグモンです。画材の数にも驚きましたが、膠を見て感激していたメンバーが一人ではないことに塾生の教養の高さを感じました。また店員さんからどのような団体か尋ねられた時の、先生の受け答え(「絵の勉強をしています」)が素敵でした。
締めのお茶会では、久々に女性陣から恋愛塾的ツッコミも頂きまして、個人的に楽しい週末となりました。最後にこの時期、展示会を企画いただいた先生のご苦労に感謝でございます。

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