東京校体験塾(29)
「香りと着物が、日常になる。/暮らしの香り メインストア銀座&銀座もとじ」
8月21日(日)
真治
銀座で、嗅覚と触覚が取り戻されました。
エミ
ずっと、心臓が飛び出そうでした。
モトジさんの着物は、情熱の賜物です。
情熱を着たい。
エミ
穏やかな情熱。
溢れんばかりの情熱。
タイプは違えど、銀座の主人から溢れ出るものに刺激された一日でした。
また生き方が変化しそうな予感がします。
長谷川亮
また世界を広げていただいた。香りと着物を着こなす日常にし、色々発見していこう。楽しみだ。
真治
身近さを感じるには、奥行きを知ること、と気付きました。
エミ
香りと着物には、正解はなく、好きとそれ以外しかないことに、気付きました。
佳葉
もとじさんの着物の持つパワーにくらくらきた。生き物だった。味わったことのない高揚感だった。銀座がどんどん深くなります。
法子
「とっさのひとこと」が出るということは、「普段からどれだけ勉強し、その人や物に対して情熱をもっているか」なのだ、と中谷先生の森岡さんとの「バッタリ」から気付かせて頂いた。自分も、「絵」や「人」に出会った時、「とっさのひとこと」が出るように勉強を重ねていく。銀座もとじさんは、「着物を売るところ」ではなかった。広い視野をもち長い目で、職人さんを育て、次世代を担う子どもを育て、街を育てていらっしゃる。その情熱が親子二代の取り組みからひしひしと感じた。自分も、「自分のできること」を探し、「日本の伝統文化を守る」気概をもって着物を着ていく。
桂子
「暮らしの香り」への道すがら,先生の写真の魔法に,ワクワクしました。
小仲さまと先生の会話を聴いて,自然の香りの奥行きに興味津々。
「銀座もとじ」に向かう歩行者天国では,偶然遭遇した次回の予告編に、ドキドキ。
泉ニさまと先生の会話からは,作り手が見える着物に心奪われました。
タイチョウ
体験冥利に尽きます。香り、着物の柄や手触りは実際に現地に行かなければ判らない。本物と出逢えた事は大きい、本物との邂逅です。そして、本物を日常にしていく。敷居の高いものこそ、回数を増やす事が大事だと学びました。
竜吾
香りも、着物も、全く関心の無い分野でした。
ところが、今回店主の方から盛り沢山のお話をお伺いでき、奥深さを感じました。
体験塾は人生の幅を広げてくれる、と改めて感じました。