東京校体験塾(34)
クリスマス特別企画 「クリスマスムードの表参道で、ジモティ案内のパン屋さん巡り。」
12月18日(日)
内田秀典
デートのスケジュールは
200%で考えて、そこから削るという事に衝撃を受けました。
100%という枠の中で考えていたからです。
枠を取り払います。
法子
知らないというのは恐ろしい。近くを通っていたのに、訪れたことがないお店の数々。今まで勿体ないことをしていたことに青ざめた。中谷先生の案内で表参道を巡ることで、「パン屋さんの場所」以外の数多くの情報を頂き、本当に有難い。例えば、「もう一度行きたかったけれど店名を失念し、行けなかったお店の場所」や「散歩の途中で寄るのに最適な化粧室の場所」「ロンドン発の、紙袋が天井から下がっているオシャレなカフェ」「購入したパンを食べられる、樹々とせせらぎのある広場」「先生がアラン・コーエンさんと訪れた、おいしいお店」などなど。むしろこちらの方が、自分にとってはありがたい情報だったといえるかもしれない。路線図で予習したことを、実際に歩いて見ることで、パンのサイズ感・店構え・行列ぶり・距離感をつかむことができた。先生から頂いた、パン屋さんと主要な道路だけをピックアップしたオリジナル地図を片手に、近いうちに再探訪する。
寿々喜
【偶然】
パン屋さんでは、「あ、トレー?」。暗い階段では「足元気をつけて」。先生が、絶妙な間合いで気遣ってくださる。この間合いと声のボリュームと視線が、目ハートマークになる極意ですね。ジモティ先生推しのパン屋さん巡りだけでも楽しいのに、合間の偶然の出会いがまた楽しい。水盤付きテラス付きのレストランやイタリアン,お寿司屋さん,デリカテッセンなどなど。通り沿いのフレンチレストランのフランス人オーナーが、お客様にメリークリスマス!と声かけしているのに内田さんが気づいて、華やぎ気分満載に。highly sophisticatedなクリスマスの表参道をみんなで和やかに歩けただけでなく,前日から気になっていた「酢」を使った瓶詰も買えて,嬉しいです。お土産に買ったトライアルセットは、食パン3種の詰め合わせ。ひとくち目から、小麦の甘みが広がりました。と同時に、あの行列に並んだ時の出会いも思い出しました。先生の姿を見て、“Very nice! Great!”とウィンクしながら微笑んでいたオシャレな外国人のこと。頂戴した丁寧な手書きの地図を味方に、再度歩いて復習するのも楽しみです。
寿々喜
【ギリギリセーフ】
吉祥寺に移転したクレヨンハウスに,閉店間際の入店。不思議な盛り上がり。来年はこのスタンスで。