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東京校・体験塾(53)
「落語の物語の世界を、生で体験しよう。/桂米團治独演会 in 銀座ブロッサム」

7月21日(日)

浩衛

楽屋へ米團治師匠を伺った時、汗だくの御姿でした。
普段はもっと汗をかかれるそうです。
男の色気、気迫があり、カッコ良かった。
お土産の手拭いを渡す時、「皆でケンカして」と話しを落とされました。自分も使ってみたい。
まくらの話しに、引き込まれました。
自分も日常の雑談を真剣に、面白く、語ろうと思います。
もっと、驚き・喜怒哀楽を表現しようと思います。
真面目はつまんなく、笑いはいいなと感じました。

久美子

初めての落語鑑賞は、最高でした!!
米團治師匠の、一人一人の違った役を、全身で表現される姿は、なりきるとはこういうことなんだと、
笑いながらも、物凄く勉強になりました。
もっともっと、自分の想いを、言葉だけでなく身体を使って、表現したくなりました。

法子

「こんなことある?」と思いながら台本を読んでいた「動物園」でしたが、米團治さんの語りにかかると「本当にあるかも」と思わされました。特に虎の皮に足を入れ、手を入れ、頭をかぶり、身体にフィットさせる一連の動きに引き込まれました。楽屋にお邪魔すると、塾生の私たちにまで「写真撮りましょう」ときさくにお声をかけてくださいました。米團治さんのお人柄に魅了されました。

佳葉

落語は、教養と色気でした。終始、夢中でした。米團治師匠は、会場を惹きつけ、うっとりさせるマジシャンでした。相手に届ける声には、こんなにも、温度と色のバリエーションがあることを知りました。先生の声も、ずっと色深いバリトンでした。初めての世界でした。

ハルピン

舞台の上の米團治師匠は、実際よりも、とても大きく見え驚きました。
一人ひとりが、思い浮かべている映像は違っていても、みんなで一体感がある体験を味わいました。
米團治師匠の後ろに広がる情景が、はっきりと見えました。
米團治師匠の声色に艶にしびれました。

こんな色のある男性になりたいという体験ができたことに感動です。

佳葉

葉志子ちゃんが、森岡さんに遭遇、森岡書店で、なかなかお会いできない森岡さんにお会いできました。カウンターには、以前ATELIER MUJIで熱く解説してくださった平松さんが、いらっしゃいました。
初めて出会う人は、これからも出会う人。 二度目があるかは、自分の実力次第でしかないから、勉強しよう、と先生、森岡さん、平松さんのリズム感のキャッチボールを見て、思いました。

佳葉

葉志子ちゃんが、森岡さんに遭遇、森岡書店で、なかなかお会いできない森岡さんにお会いできました。カウンターには、以前ATELIER MUJIで熱く解説してくださった平松さんが、いらっしゃいました。
初めて出会う人は、これからも出会う人。
先生、森岡さん、平松さんのキャッチボールのリズム感が、刺激的でした。2度目があるかは、自分の実力次第でしかないから、勉強しようと思いました。

南無陀

上方落語の体の動きの多さにびっくりしました。
米團治師匠は、どれほどの稽古をされているのか、気が遠くなる思いがしました。
生初体験は、知らない「楽しみ」があると認識させてくれました。
声を上げて笑っている自分に満足しました。

葉志子

もう圧巻の世界でした。
幕が上がってから観た世界は初めて知った美しさと迫力。
一瞬で、落語のその時代に拐われるそのスピードと力強さは
ものすごい快感です。
大笑いしながら、会話のテンポや久しぶりに聞く、あの時代の言葉に、若い頃の父や、もう会えない人達を思い出して
深く落語の世界に沈んでいけました。

そこにいる人みんなを一瞬で、物語の世界に、ひょいと深く
連れていく落語は衝撃で、大好きになりました。
教えていただけて、しあわせです。
知らないことを知れる、世界、視野が拡がるのは本当に嬉しいことです。
落語のおちのように、すかっと生きたいです。

葉志子

浩衛さんと、森岡さんの話をしていたら、コンビニから森岡さんが出てこられて、びっくりして嬉しくて。
もっと、びっくりして、嬉しいのは、中谷先生が、「予定変更して、森岡書店行こう」って言ってくださったこと。

森岡さんと話す中谷先生、写真におさまるお二人の様子、落語や絵本を感じる作品にまで出会えました。

いつも中谷先生は、こんな魔法の時間をくださいます。
「森岡書店に行っておいで」と言ってくださって会えた森岡さんの在り方と再会できました。

すごい方の在り方を浴びた一日でした。

佳葉

休憩時間の過ごし方を、変えられました。先生からお話を伺うチャンスを逃しました。フライヤーを見ている場合でなかったです。一人でもできることを塾でした時、チャンスの神様は、他に行ってしまうことを学びました。

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