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東京校体験塾(8)
「14の橋を下から見上げると、世界が違って見える。/浅草~浜離宮・隅田川クルーズ」

12月6日(日)

エミ

ゆらーり、心地いいから
嫌いになりかけていたビル群が素敵に見えました。
船からスエズ運河みたいな開門を通って浜離宮に到着。
鴨場を見る。
タイムスリップでした。
菜の花が咲く頃に、お散歩にいってみようかな。
仕事帰りに船にのってみようかな。
そんな小さなワクワクを発見しました。

真治

【地下移動から水上移動へ】
集合場所の浅草へ行くときは、いつも地下鉄を使っていました。
地下鉄からは、変化の小さな世界しか見えません。
クルーズ船からは、都内の風景だけでなく、大空も見上げました。
季節に加え、景色の変化にも、風情を感じていきます。

佳葉

浜離宮の茶屋で、景色の味わい方を学べたことが嬉しかったです。間近で観るのと、額縁に入れるように遠くから観るのとで、味わいがガラリと変わりました。俯瞰することで、より深く見える世界がありました。

桂子

速い流れを見ていると、
はかなさを感じるかもしれない。
緩やかな流れを見ていると、
のんびりとほぐれていく気持ちを感じる。
***
ゆく河の流れは絶えずして、
しかももとの水にあらず。
鴨長明

寺崎貴宏

違う角度から物事をみる大切さを知りました。
クルーズ船で、両国橋をくぐったときは、
意外に橋桁との間隔が狭いと感じました。
僕が歩いて渡っていたときとは違う見え方で、新たな発見でした。
いつも同じ見方をすると、自分の中で考えが凝り固まるリスクがあることに気づきました。
今後も、違う角度からものを見る習慣をつけます。

みぃ

🌱
パナソニック美術館にあった、橋の設計図と模型の、実物。

橋を下から見ると、
沢山の直線、対角線と曲線の中に、
技術者さまの工夫と、
ロマンを垣間見る事が出来ました。

普段見えないもの。
下から見る橋、格好良かったです♡

🌱
浜離宮は、都内の庭園の中でも、
一際、庭地の曲線が素晴らしく。

水辺や橋と相俟って、
平地の庭園に奥行を醸し出していました。

山に見立てた丘からの景色も、美しかったです。
船場から入場した事もあり、
景色のギャップに、一層心が揺さぶられます。

🌱
いつもの博識さで、幾つも驚きをくださったり、
感じたことを、面白く伝えてくださる先生。

(アマビエの件は、思わず先生を、
ツッコミで叩きそうになりました。危なかったです笑)

ご一緒に脱線してくださる、皆様。笑

また、沢山笑顔になれました。

沢山笑う事が出来ると、景色はより輝き、
アンテナ感度も増します。

どんな素敵な場所も、どなたとご一緒するか。
1人で行く以上に、感じられるなら、
それは、しあわせですね。

感謝を込めて。

大畑朋子

ゆったりとした船で、何度も橋を見上げます。
普段、目に止めていなかった橋や町並みの歴史を味わいました。
3百年の松の形にもびっくり。
まだまだ知らない素敵な場所があることを知り、もっと色んな場所に行きたくなりました。

タイチョウ

琵琶湖疎水船と違い、まさしくクルージングという穏やかなスタートでした。しかし、船から隅田川に掛かる橋を下や横から眺め、アートや有名な建物を眺め、興奮してノンビリする暇がありません。30分程の乗車時間でしたが、あっという間でした。
何よりも、船から浜離宮恩賜庭園に行くのが素晴らしい。帰りに解かるのですが、最寄り駅から浜離宮恩賜庭園に向かうよりも静かで趣きが有りロマンチックです。デートで来る時は、船から庭園に行くのが鉄板コースでしょう。クルーズ船でも、空や水辺から光を感じていましたが、庭園では、美しい水鏡を見れてより幻想的でした。
さらに、船に乗った後なので、普段より覚醒度が高く、池、鳥、花、紅葉、木々等の美しさが明瞭に観る事が出来ました。
日本三景が有名のなのは、本来の美しさも勿論ですが、船に乗れる事も大いに関係していると思いました。ただでさえ、綺麗なのに、船に乗ることで、美しさが明瞭になり、さらに感動するからだと思います。
中島の御茶屋さんでは、お抹茶を頂き、静けさと池や建物の美しさを染み染みと味わいました。魔除け為にクランクが有り真っ直ぐではないお伝い橋を渡れるのも、貴重な体験です。
吉宗ゆかりのトウカエデも見事でした。東福寺に向かう前に、トウカエデを見れたのは、招かれているようで嬉しかっったです。
三百年の松も凄かった。離宮は、皇居と同じく素晴らしいパワースポットだと感じました。

法子

中谷先生そして塾生の方々と隅田川にかかる橋を一つずつ丁寧に味わう。気づきを皆さんで共有する。驚いたり感心したりなんと豊かな時間なのだろう。今まで川の両側の景色ばかりに目を奪われていて、橋に着目して来なかったことに気付きました。「業平橋」と在原業平との関係を知り、「伊勢物語」の和歌に触れると、さらに隅田川が味わい深いものになりました。そして到着したのが浜離宮。松の形が様々で庭を歩いたり鴨場を見たりしていたら、自分がまるで将軍になったような気がしました。四季を味わいたい公園となりました。

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