東京校 本の書き方塾2023(1)
「『読まれる文章』『本になる文章』を書く7つの方法」
7月30日(日)
桂子
「ターゲットは?」「一番言いたいことはどの文?」と聞かれ,答えに詰まりました。
思いが強ければ,詰まらないはずです。思いは,自分で感じるほど強くなかったのだと気づけました。よかったです。文章自体を何度推敲しても,気づかないポイントでした。名字の有無や,様のはらい方に目が留まり,「枝葉末節」に気が取られる癖にも気づきました。試験問題に出なさそうな,欄外の細かい文字を漏らさず読んでいたのは過去ですが,今も勉強の仕方が同じことになっています。ただ「勉強する」ではなく,「本質を勉強する」を意識していきます。
Bird
自分が
壊れてしまうほど
愛することができるもの、こと、ひと。
そのお話が
本日、涙が出てきた
テーマでした。
私にも
もちろん
愛が、あるはずで
なくは無いと思うのに
やはり
自分が傷つかないことを
考えている保身があるのも思い、
そこまでの
愛情の掛け方を
出来るって
どういうことすると
できるの?
と
自問自答しております。
法子
文章を書くことは、演説することではなく、目の前の人の「どうしよう」を一緒に考えることでした。
桂子
10個の引き出しから10個を出して並べるのではありません。
1000個の引き出しから10個を並べるくらいでも、まだまだです。
1億の引き出しから10個をさりげなく並べるくらいで、ちょうどいいのです