気づき力塾(6)
「偶然が必然に変わる7つの方法」
2月2日(土)
浩衛
二流は「何を」、一流は「誰と」を基準にして決めると聞いて、気付きました。
「何を」は技術、「誰と」は考え方とも置き換えれると思います。
目に見える技術は上には上がいて競争も激しい。
ならば、戦略として自分は目に見えない考え方をもっと勉強して自分の価値を高めようと思います。
教養、マナー、文章の書き方、言葉使い、服装などもっと勉強して、一流の「誰か」を目指します。
永山
日本人は世界的にみても好奇心が強い民族であることを教わりました。どうしてもリスクを避けたり、正解を探して行動が小さくなっている自分がいます。光君のレポートもドキドキしながら聞いていましたが、塾生の生体験がとても刺激になりました。今回の塾での学びを本来持っているはずの好奇心を思い出せるように行動を広げていきます。近く職場で初体験の仕事があり、塾参加前は不安が大きかったのですが、塾参加後はとりあえずこうしてみようと気持ちの面、頭の使い方の面に多きな変化がありました。本当に貴重な学びの時間となりました。
灯香
何かに心がふと反応したときに、余計なことを何も考えず、ただ気になるという自分の気持ちだけで行動していけば、偶然が必然に変わるのかと思う。
ちょっとした自分の気持ちの反応を見逃さないこと、潰さないこと、些細なことでも行動に移して、その時間を味わうことで気づきが生まれて、必然に繋がっていくのかな、と思いました。
灯香
基本を大切にしながら、自分だけのルールを編み出すには、捨てることが大切だなと思いました。
自分のルールは、無理して考えるものではなく、自然に出てくるもので、それは自分が楽になる瞬間であり、いろいろなものを捨てながらだと思う。
捨てるのは、どんどん自由に楽になっていくことなんだと改めて思い、そもそも吸収しないと捨てられない、捨てる快感を味わうためにも、もっと学び、体験したいと思いました。