体験塾の復習がなされて、これまでのセミナーの100倍濃かったです。
発言の苦手な私が、信じられないほどたくさん発言させて頂き、
｢実体験からリアルに学ぶ勉強がこんなに面白いなんて！｣と、新しい発見です。
自己流で見直すよりも、遥かに高いレベルまで教わって、後は練習あるのみです。

自分の今までの体験が浅いことに気付きました。「予習」では、メニューを頭にたたき込んでおくことで、当日は余裕をもった行動ができ、新しい気付きを得ることができること。「復習」では体験したことを思い出し、検証をすることで、新たな疑問や気付きがあること。教えて頂いていたのにまだまだできていないことに気付きました。予習と復習を日常的にすることで、体験を深いものにしていきます。今まで「待ち合わせ」を深く考えていませんでした。「自分の生き方が全て出る」と心し、「相手中心」で臨みます。

「乙女の祈り」が生まれたエピソード、エルガーの人生。水持のために音楽ネタも用意していただいたとお言葉をかけていただく。そう言ってもらえるだけでありがたい。毎回のことだが、明日の授業や部活動ですぐに使いたい、すぐに話したい内容ばかりの一日だった。しかもそれらはおそらく氷山の一角だ。

体験塾の甘味屋を探す一場面に、自分だったら、相手がどうして欲しいかを想像する前に、反対方向に探しに行ってしまうと思いました。相手を見ておくこと、相手の目線を追って、相手がどうして欲しいかを察知して行動することが、人の役に立つということを学びました。普段よく失敗をします。今後意識して相手の目線を追っていきます。

マスク着用で大教室での授業は、予想以上に大きな声を出さないと、端の席まで聞こえない様子で、
とにかく姿勢を良くして、しっかり声を出し、ハッキリ話すことに、懸命になっておりました。
普段大きな声で話す機会がなく、最近殊更に黙る私には、良いエクササイズで清々しかったです。

［品格147-7自粛が緩和された時、はしゃがない。］
セミナー後は興奮して帰りの電車で乗り過ごす事が多く、今回はいつも以上に熱くなっていました。
土曜日の夜の電車は混んでいて平穏に見えましたが、実際は今までにないリスキーな状況なので、
一旦気持ちをリセットして、感染防止対策を徹底して帰宅し、手洗いうがい等を終わらせました。