キーワードは、「消化」（digestion、assimilation）でした。
今回も、たくさんの未消化に気づくことができました。
また塾生の方々からも、タキシードについて、しっかり教えていただきました。
おかげで、一歩、前進できます。中谷先生、みなさん、ありがとうございます。

初めていらした塾生さんが、おいしい葡萄の見分け方を即答されるのに、感心しました。
それに比べて、インフルエンザやノロウィルスというメジャーな疾患が話題に上ったのに、
皆に知っておいてほしいことをうまく説明できなかった自分が後になって、恥ずかしかったです。
先生の説明に、自論や反論を言えても、それはどうでもいいことだったのだと、気づきました。
木の枝も、真剣も、竹刀も振れてプロ。
前に習った授業とこんな風につながっているんだな、と思いました。

この授業が人生初の“中谷塾”でした。

胃が痛くなる程の緊張を抱えながらの１限目。
完全なアウェイ感に、

「新たな場所に踏み込んでいるんだ！」と

99％の不安の中に、１％の希望を見つけてスタートしました。

授業では
「決断したら、後は、それが正しかった。となるように、努力する。」
という言葉が胸に響きました。
何かあると、言い訳を考えがちですが、
どうやったら正解になるのか？
を考えるようにします。