知性塾(8)
「知性に触れる7つの方法」
6月29日(土)
真治
【知って終わりではなく、知ってからが始まりだ】
外国童話を勉強し直しました。
実家に外国童話全集があり、幼い頃に何回も読んでもらったので、得意ジャンルと思っていました。
かろうじて作品名は出るものの、作者とストーリーは滅茶苦茶でした。
童話を教えてもらったことに満足して、その後の勉強が疎かになっていました。
他にも、疎かにしていることを棚卸します。
灯香
トランプの絵柄について、そして童話のお話しから、どんな事柄でも、目に見えている表面からは推測できない、奥の物語があるものなのだと思いました。
そしてそれは、自分から知ろうと手を伸ばさない限り、決して姿を現すことがないものです。
対象が、人でも物でも、何であれ、自分から知ろうとすることが、大切なのだと気が付きました。
須藤 幸子
先生の話は知識が広くて深くて、面白くて、聴き惚れました。
今後の読書は、私が読める童話や伝説からスタートしようと思います。