知的創造塾(3)
「成長が楽しくなる7つの方法」
8月4日(土)
法子
知っているようで知らないことがたくさんあることに気付いた。普段、何気なく物を見ていることに気付いた。ある事柄を調べてそのことを詳しく知ることで、自分の世界が広がることを感じた。盆栽、蔵、精進料理の話、どれも面白かった。「偉人伝」を読んで、「エピソードで話す」ことをしてみたいと思った。
灯香
盆栽と聞いてびっくりし、これ以上驚くものはないと思っていたのに、蔵が出てきたときは、まさか。と思いました。
盆栽とか蔵について学ぶなんて、まったく想像の範囲外だったのです。
すごい角度からボールをぶつけられたみたいで、ショックでした。
特に盆栽のお話が、面白かったです。
まさか、そんな作り方だったなんて。
今まで知らなかった世界のドアが、頭の中に1つ増えました。
灯香
偉人のお話が面白かったです。
私の中では歴史上の遠い世界の人でしたが、先生のお話を聞いた後では、すごく親しみを持って感じられるようになりました。
その人がした功績を、現代の時点から、すごいよねと眺めるのではなく、悩んだり焦ったり、キャラ濃かったり、その人が生きていたときにどんな気持ちで生きていたのか、周囲はどうだったのか、そのようなことを知ることが楽しく、その偉人についてもっと知りたくなりました。