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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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知的感性塾(1)
「知的で感性のある力を着ける7つの方法」

9月1日(土)

灯香

自分には関係が無いと思っていた、古墳時代が、身近に感じました。
今の私に、繋がっている。
江戸や明治も、昔だと感じていたのに、つい最近です。
全てが、今の自分と、関係があると思えるようになりました。

灯香

愛するものに、とことん付き合うとは、どういうことかな。と考えました。
何だかよくわからないけれど、あなたならいいやと、どんなことでも面白がって、ずっと一緒にいることだろうと思いました。
今までは、愛する人や、物のことを、理解しようとしていたけれど、もうそのようなことはどうでもいいと思うようになりました。
私は、理解していると言われるよりは、よくわからないけど一緒にいるよと言われたほうが、嬉しい。
理解しようとすることをやめて、自分が愛しているものと、ただとことん付き合おうと思いました。

寺崎貴宏

琉球のお話が一番印象的でした。太平洋戦争で首里城が完全に破壊された事以外は、72時間も空爆を受け続けた事実や琉球統一の年代も外交の歴史も先生から講義をしてもらうまで知る由もありませんでした。それにしても、お酒の麹菌まで破壊された後に、柱に付着していた麹菌で蘇生させた講義を聞いた時、琉球の人々の執念を感じました。また、通史の講義で「全体を把握するためには、いきなり細部を覚えるのではなく、土台をつくってから細部に入った方が良い」の言葉も大変参考になりました。

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