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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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知的感性塾(11)
「右脳が目覚める7つの方法」

7月6日(土)

顯太

服装のチェックをして頂きました。
そもそも、服装とはの基本から学ぶ事が必要だと
感じました。
そもそものところが、おかしい。
気付かせてもらって、有難いです。
基本から出発していきます。

顯太

美術のお話、面白いです。
知的好奇心が、蘇ってきます。
新たな知識や感性を磨いていきます。
帰りに、国立新美術館へ伺います。
興福寺のことを知れて、また楽しいです。
以前、奈良国立博物館へ、曜変天目を観に行きました。
興福寺は、素通りでした。
事前に、知っているのと、知らないのでは、
全く世界が違うと思いました。
まだまだ、遅れていると、思いました。
もっと、スピードを上げて、学んでいこうと
思います。

浩衛

岡田三郎助、興福寺の話しは新たに勉強になります。
岡田三郎助の人物像やその時代背景を知らなかったら、絵を観て感じることなく、過ぎ去るところです。
興福寺は、知りませんでした。教えていただき、ありがとうございます。
奈良に行き、法隆寺・東大寺大仏・鹿で終わってしまったら、全く奈良を観たことになりませんね。

灯香

大谷光瑞さんの写真が、格好良すぎます。
そのおかげで、探検、浄土真宗、そしてロンドンなど、その人に関わる全てに興味が湧いてまいりました。
きちんとした服装、知的な雰囲気、やはり外見はとても重要だな。と思いました。

灯香

興福寺のお勉強が面白かったです。
奈良に行きたくなりました。
いただいた路線図の中で、何点か気になるところがあるので、自分なりに掘り下げてみたい。
自分のテーマが見つかると、お勉強は楽しくなってきます。
テーマを見つけるためには、予習が必要です。
どこかに行ったり、何かを体験する前に、テーマをもっと真剣に準備しようと思いました。

エミ

興福寺の話が深すぎます。
国宝と美術館のスタンプラリー状態だったことに気づきました。1つだけでは深められなくて、歴史的にも、地理的にもあらゆるものが繋がったときに初めて理解できるんだと知りました。

顯太

日曜美術館で岡田三郎助が放映されていました。
塾で勉強した事が、復習となって、より鮮明に
自分の記憶に残っていく感じがします。
佐賀県立美術館、ポーラ美術館を自分の行ってみたい美術館リストに
加えます。

真治

【芸術鑑賞とは、作品ではなく、時代を観ることだ】
三度、岡田三郎助を勉強しました。
ひろしま美術館では、本物の作品に出会っていました。
作品の表面的なところしか、観ていませんでした。
画家とは、アートディレクター・ファッションデザイナーであり、次の時代を作り出す人でした。
この画家はどんな時代を作りだしたのか、という視点で美術館へ通います。

顯太

漢字問題で知った、堆いという言葉。
その時は、何も感じなかったです。
復習していると、この間、三井記念美術館の
円覚寺の至宝で鑑賞した堆赤、堆黒の作品にも、
同じ字が当てられている事にふと気がつきました。
堆いは、高く盛り上がった意味だと、知り、
だから漆を厚く塗って、掘り出す、あの作品の漢字が
当てられているでは、と気づきました。
こんなところで、繋がってくるとは、
面白いです。
復習の大切さと、量を体験していくことの
大事さを感じます。

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