今までたくさんの芸術家のお話しを聞きましたが、恋愛したい放題の方が多い。
やはり、恋愛は作品の源なのでしょう。
本当に好きなどうかなんて、考えてもわからないし、そんなこと考える時間が、そもそも、もったいないんだなって気が付きました。

スピンオフできるくらいのキャラの濃さって、いいなと思いました。
ある意味、そもそものストーリとか、主人公より、魅力的です。
しかも今回は2人とも女性だったから、とても楽しかった。
私はカラウァッジョとティツイアーノの絵が好きですが、2つとも、少し嫌々なところがたまりません。
やりたくないとやりたいの間、2つの感情が拮抗した結果の状態の現れが、とても好きです。

今年は、今まで遠足塾で連れて行っていただいたところに、もう1度足を運んで、復習し直します。
先ずはお気に入りの、鳩山会館から始めます。
美術館にも行くし、今年も大忙しです。