知的生活塾(1)
「学びのある毎日を送る7つの方法」
1月20日(土)
灯香
自然と芸術と善意、東洋哲学は全くわかりませんが、その3つが魂に影響を与えるのは想像ができます。
それを聞けば、田舎のほうが、自然と善意に溢れているのは明白で、良い環境に聞こえますが、私の場合は東京に出てきて良かったと思っています。
より高度な善意をもった、芸術作品のような人には、東京でなければ出会えなかった、田舎にいたなら、少なくとも私の場合は無理だったと思うからです。
知的生活を送る上で必要な「なんでかな」という刺激を与えてくれる、自分の範囲外の人や物事も、圧倒的に都会のようが多い。
多すぎるせいで、処理できなくて、逆に楽をしようと、自分には関係ないものとして切り捨てていたように思います。
面倒だと思うのも、自分のスピードが遅く、1つ1つの処理に時間がかかってしまうせいです。
もったいないことをしていました。
学ぶスピード、処理のスピードを上げて、なんでかな。から逃げないようにしようと思いました。
黒岩 寛史
早速、小説を読んでいて分からない漢字、単語が出てきたら調べるようにしています。
塾で勉強させて頂いていつも感じるのは、自分は何も分かっていないことに気づけることです。
これが最高の収穫です。