美容健康塾(36)
「年齢不詳になる7つの方法」
5月7日(土)
武本昂
まずは、
「カラフルトマト」と、
「黒米おにぎり」を、
選ぶところから始めます。
灯香
猫が肉球で赤ちゃんのおでこに触れると、赤ちゃんが泣き止むという話を聞いて。
子供の頃はずっと猫を飼っていました。
猫は、楽しいときよりも、寂しいとき、悲しいときにそばにいてくれた記憶が強いです。
泣いていると、あきらかに気にして、隣で鳴いたり舐めたり、慰めてくれる。
今は犬を飼っていますが、犬の彼は、私が楽しそうだと彼も笑って、彼が楽しいときもこちらを見て笑ってくる。
猫は人の悲しい感情に反応して、犬は楽しい感情によく反応するような気がする。
私が今、犬の彼と一緒にいるのは、悲しみに反応することを覚えた次は、喜びを反射して増幅させることを学ぶためかなと、ふと思いました。
灯香
はまると、そればかり食べてしまいます。
はまっているときは、美味しいというより、それを食べた瞬間、快感です。
会社でも知れていて、一緒に食事をしたことがない人からも、「今何にはまってるの」と聞かれるくらいです。
そういえば、あんなに唐揚げ好きといいながら、はまって毎日食べたことはないな、それほど好きじゃないのかな。という話を知人にしたときに、「でもはまるかわりに、ブームすぎたらもう一切見向きもしないじゃない。唐揚げは定期的に長く続いているから、やっぱり本当に好きなのよ。」と言われ、なるほど。と妙に納得しました。
はまっているものは、美味しいとかいうより、わけもわからずに惹かれて食べてしまうものです。
一方唐揚げは、冷静に考えても、美味しい。
唐揚げはさておき、以前は恋愛でも、「わけもわからず惹かれてしまう」がBESTでしたが、最近は、冷静に頭で考えても、やっぱりいい女だねって言われるようになりたいと思うようになりました。
そう思えるようになったということは、少しは大人になったんだなと思いました。唐揚げはさておき。