美意識塾(40)
「感覚を言語化できる7つの方法」
11月6日(土)
エミ
ピグモンに行ってから、お寺に行くと有り難みが増します。
日光の輪王寺は、まさにピグモンの世界でした。
色を見分けると、色に好かれるが、すっと入ってきました。
佳葉
自分のことは、自分より、第三者のほうが、的確にみているのだなぁと、柴田是真が森川杜園に告げた転向アドバイスに思いました。山本芳翠と黒田清輝の関係を思い出し、素直に聞く耳を持つことで、どんどん展開していくことを学びました。柴田是真のべらんめいの味が、好きです。
法子
中谷先生の用意してくださる路線図と写真の資料が圧巻で、勉強の内容のイメージがつかみやすく、興味も倍増で本当に有難いです。英国茶道では、目にしているけれども、名前を知ろうと思っていない事に気付きました。これからは、道具を名前で呼び、マナーや会話も意識してアフタヌーンティーを体験していきます。
高橋
大阪校の前後で何度か奈良を訪れていますが、中川政七商店も赤膚焼も知りませんでした。
マナーにしても芸術にしても、知らなければ、だれも教えてくれず素通りしてしまいます。
これは恐ろしいことです。