美意識塾(9)
「分からないものを楽しめる7つの方法」
5月18日(土)
顯太
路線図の展開スピードが早くなっていることに
気づきました。
ラファエル前派の路線図を持って、
三菱一号館美術館に行きます。
一回観ていましたが、今回の塾での勉強をして
漏れすぎていることに気づけました。
これは、一回自分で観ているから、
気付けたのだと思います。
僕のこれからの勉強パターンは、
一回、自分でまずは、展覧会に行く。
塾で、路線図や解説から学ぶ。
新たな気づきを得る。
再度、展覧会に行く。
帰って復習する。
気づいたことを書く。
ことで、より深まっていくのではと
思いました。
再度美術館に行くまでは、実践していました。
帰って復習する。そして気づいことを書く。
という行動を新たに追加し、実践していきます。
灯香
先生がくださったラファエル前派のプリントを見て、かなり広範囲の内容から凝縮された1枚だな、すごいなと思いました。
展覧会を見て、少し調べたくらいでは、この内容は書けませんし、広範囲の勉強内容のはずなのに、A41枚にまとめられている。
例えば私が、同じ量を勉強してプリントにまとめたら、何枚にもなってしまいそうだと思います。
ノートがかさばっているのは、自分の言葉になっていないから。という意味が、よくわかりました。
自分の言葉にするためには、どうしたら良いのだろう。とにかく、自分のノートを作るということを、繰り返していけば良いのかな。と思いました。