自分ブランド塾(59)
「自分の好きなやり方が見つかる7つの方法」
9月30日(土)
灯香
言い訳するのは大好きですが、言い訳はしてはいけないと聞いていたので、いつも我慢していました。
ものすごく我慢するので、逆にものすごく潔くなってしまいます。
関係を断ち切りたくない、世の中言い訳したいことだらけです。
どんな言葉でも、言い方や、その人のキャラクターが大切かと思います。
言い訳も、つい笑ってしまい受け入れてもらえるような、愛嬌と明るさのあるキャラクターになれたら良いな、そうしたら、私も相手も幸せだな。と思いました。
灯香
色のお話で、「乾電池のメタリックなグリーン」という表現が、すごいな。と思いました。
例えで思い浮かばない言葉なのに、言われると、色が鮮やかに思い浮かびます。
色を表現しようとしたとき、どうしてもお洒落な対象で表現しようとしてしまいますが、そうではなく、日常の中にありながら、注意深く意識していない、見落としているものの中に、感覚にまざまざと訴えかけるものがあるのだと知りました。
「サザエの身の、最後の部分の緑色」も、どうしようもなくリアルでたまりません。
寺崎貴宏
〈ののしる=言葉が貧乏〉教わったときは、自分もハッとしましたし、職場にもこういう人がいると思いました。
帰宅後、妻に話したところ、強く共感していました。
だから、ののしる行為を気をつけたいと思いました。
寺崎貴宏
ミスをしたときに、〈素直にごめんなさい→関係を断ち切る言葉〉〈言い訳→関係を断ち切られたくない、見捨てないで〉
今まで、考えてもいなかったお話を聞く事ができ、貴重な経験になりました。