自分ブランド塾(60)
「売り上げになる存在感を身につける7つの方法」
12月24日(日)
ひかる
高萩さん、小松さん、ともちゃんのとんでもない
熱量を感じて、
どういうことなのかを色々考えていました。
まとめようとすると、なんだかチープになってしまう。
先生の説明は分かりやすく、面白い。けれど、それに甘えて自分で答えを探すのを放棄していたことに気付きました。先ずは、仕分けから、はじめます。
灯香
なぜ反省して謝るのかといえば、許してほしい、嫌われたくないからです。
でも、いくら謝っても、変わらなければ意味がないのだと、改めて思いました。
反省はいらないから、自分が得たことだけを言って前進してほしいという言葉には、先生の厳しさと愛の混ざり合いが表れていると感じました。
一見逆のように感じますが、学びにおいて謙虚でいるときは、不思議と、ごめんなさいという言葉もなく、あっそうか。とただやるだけで、楽に変化していけるのではないかと思いました。
謙虚な姿勢というのは、前向きで、とてもポジティブなことなのだと気が付きました。
灯香
自分なりのロジックを見つけるためには、経験と知識も、もちろん必要ですが、何よりも、経験したその都度自分で考える習慣をつけなくてはいけない、ただ経験するだけではもったいないなと思いました。
私の場合は、かたづけと同じで、考えている途中でわけわからなくなって止めてしまうことが多いと思う。
先生はよく表にして教えてくださるので、わけがわからなくなったときは、無理に文章にしないで、表やグラフ、箇条書きなどで整理しようと思いました。
灯香
低い音は、出しているのではなく、音を手放しているのだ。ということを教えていただいたら、オペラ座の怪人の音楽が、よりスリリングで惹きつけられる音楽となって聞こえてきました。
なぜでしょうか、言いようもなく、ドキドキします。
おそらく、手放したらどこまでも離れてしまうのではないかという危機感と、後から上がってくるのを知っている安心感が、ごちゃまぜになって、魅力的な音色として私に聞こえてくるのだと思う。
メンタルで教えていただいた、手放せるのは、自信があるからという事と同じなのだと気が付きました。
やっぱり、メンタルが強くて、手放せる人は、魅力的だなと思いました。惹きつけられます。
朋子
体験をロジック化する作業を、学びました。
自分の専門を深めるだけでは、頭打ちしてしまう原因も分かりました。
最近、絵画の専門家であっても、生物学や、ホテル学、広範な知識を持っているべきだと痛感する出来事がありました。
同業者であっても、自分が力不足だと、Aの状態に立てません。
ひとつの道を極めるのも、専門分野の知識を極めるだけでは、到達できないのではなのでは?と考えていました。
教養の土台を広く積み重ねることが必要なのではないかと、今朝、自分の不足しているものを、ロジック化していました。
Aの状態で対話してもらうためには、ABCそれぞれの準備段階があるはずです。
その準備の方法を、中谷塾で学んでいるのだと思います。
朋子
確かに、師匠から教わったように、教えてしまいます。
褒めてもらったことはなく、手取り足取りもない。
「やれたら、やります」は許されず、「やります」「やれるようになります」しかない修行期間中は、
遠慮も、反省も、一切なく、前しか見ていなかった覚えがあります。
「もう自分のやり方でやってええよ」と指導が終わったときは、大きな不安が襲いました。
一度は絵が崩れました。
ですが師匠も、相当の覚悟を持って、送り出してくださったのですね。
不出来でしたが、やれるようになるまで、待ってくださった師匠の大きさに感謝しています。
愛がありました。
こうして学んで、ようやく、何をやっていただいていたのか、気がつくことがあります。
空の上で、呆れていらっしゃるでしょう。
教える側にこそ、絶大な愛があることは、ネロの話に、つながりました。
そして中谷塾に、そのまま当て嵌まります。