自分ブランド塾(61)
「テクニックより基本を身につける7つの方法」
1月20日(土)
灯香
塾は、先生に生でお会いすることができるので、言葉の限界を超えてやり取りができます。
それは、ここでしかできない、私にとってとても刺激的な体験です。
そして、言葉を超えたコミュニケーションというものについて考えたとき、私も、今以上の何かを作り出したくなってきました。
言葉以外の表現方法といえば、服装、姿勢、表情、声、体調、仕草いろいろありますが、全てを動員させて、その日の自分を相手に伝えるということは、とても素適で楽しいことと感じます。
そういえば、以前大和屋シャツ店 店長の菱沼さん客員教授のセミナーで、一番心に残った事は、大切な仕事のときは、勝負パンツをはく、ということでした。
今まで、他人から見えないところをきちんとするのは、自己肯定感を上げるためだと思っていましたが、言葉を超えたメッセージを生み出すための、1つの要素でもあったのだなと気が付きました。
灯香
最近、1つ1つの言葉というのは、あまり重要ではないように思えてきました。
質問をしたなら、それに対する相手の答えはもちろん覚えてはいますが、大枠でそれを受け取ったなら、あとはあまり細かな言葉にとらわれる必要はないのではないかと。
それよりも、そのときの表情や声、言葉と言葉の間のちょっとした間のほうが心に残り、そこから言葉を通さずに、つまりは頭を通さずに、心に直接何かを受け取ったと思う。
それを言葉に表すことは、私にとってとても困難です。
私なりの、今回の4コマのテーマは、言葉以外のことに耳を澄ますということと、日常にあふれる疑問への気付きから、学びを循環させるということでした。
先生のセミナーは、4コマ全て繋がっているので、感想をどのセミナーに投稿すればよいか、一瞬悩んでしまうほどです。
考えてみれば、それも楽しく、幸せなことだな。と思いました。
由紀
授業で、初めて、お名前お聞きしたイーロン・マスクさん。
衝撃的な出会いでした。
2019年10月30日。
『ど忘れをチャンスに変える思い出す力』で、再会です。
脳の検索始まって、
「あれは、確か、東京校のあの席で、お隣席は、土門さん」。
ノートを開くと、
「インプットとアウトプットが、その人のブランドです」。
また、アウトプット、始めます。
メッセージ、ありがとうございます。
茂木さんにも、感謝です。