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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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話し方塾(1)
「会話をリードできる7つの方法」

4月24日(日)

武本昂

会話は、キャッチボールと言うのを、
思い知らされました。

灯香

母親はいつも、日記のようなメールを送ってきます。
「青森は今日は晴れ、天気が良いので買い物に行ってきます」とか。
たまになら良いのですが、いつもそうなので、返事に困って適当にすませていました。
でも雑談って、そんなものだよないました。
電話でも、それはもうわかってるっていう状況説明をずっと話しているので、話しをまとめて電話を切ることにエネルギーを注いでいました。
他人との会話にも、確かに反映されている気がします。
何でそんなことわざわざ言ってくるんだではなく、他人だと思えば、もっとちゃんとケアしてあげようかなと、今以上に大切に扱うことができると思いました。

灯香

会話もどれだけリラックスして堂々といれるか、精神状態が重要だと思いました。
それを鍛えるには、初めての経験をたくさんして、経験値を積むことと平行しながら、今日教えていただいた、ブレスの場所やまばたきを意識していけば、早く変化していけるのではないかと思いました。

灯香

リラックスして堂々としているためには、自分というものをちゃんと持っていないと無理だと思います。
いくら好きでも他人だし、100%預けているわけではないという感覚があれば、意見の違いや期待通りの反応が返ってこなくても、その度に落ち込んだりすることはなく、逆に更にそこから相手のためを思って行動できるかなと思いました。

会話って意外と難しいと思います。でも中谷塾のいい所は体験型になっていて場数を踏めることですね。今の自分の位置がわかり、改善点を教えてもらえ、塾終了後の日常でトライと改善を自分でしていくことが出来ます。一つの言葉、一つの気づきで塾終了後の日常がいくらでもバリエーションを持った体験の場になっていきます。(うまく言えずにすみません。)塾終了後1日たち、人間同士だから会話ってすごく大切だなと思ったことと、自分を持って自分なりに思ったことや感じたことを伝えていくことが大切だと思いました。

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