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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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超一流塾(6)
「昼休みの過ごし方が変わる7つの方法」

2月24日(日)

灯香

先生から、いろいろな芸術家のお話しを聞いて、本人は不安や大変なことの中で、でもそれに負けない精神力で絵を描いたのだな、決して楽に気楽に書いているわけではないということを、少しですが、想像できるようになりました。
ただ出来上がった絵の上辺を観るだけでは、そんな事はわかりませんでした。
自分の哲学、美学だけを頼りに試行錯誤するためには、エネルギーが必要。
そのためには、やはり元気でることしないと、元気出る場所に行かないと。
自分で自分を大切に、ガソリンを入れるように、私にどんどんエネルギーを補給し続けようと思いました。

顯太

ウィーン分離派を取り上げてくださり、さらに興味が湧きました。
オスカーココシュカも詳しくご説明くださった事が幸せです。
先生のお心遣いに、深謝申し上げます。
復習して、開催される展示会へも行き、
自分でさらに深めていきます。
日本画の路線図で、世界が繋がった感じがします。
自分の脳が整理し始めているようです。
今まで鑑賞してきた琳派や洋画、浮世絵、障壁画、水墨画の記憶が
教わった棚に収納されつつあります。
教養の勉強に終わりはないと感じます。
一生続けていく覚悟でやらないと残らないと思いました。
そのためには、何より健康でいることが大事だと気付きました。
健康じゃないと勉強できないし、学び続けられない。
当たり前ですが、そう感じました。
まずは、できるだけ食事を塩分控えめにし、水を多く摂取します。
好きなポテトチップスも食べすぎないようにしようと思います。
夜10時以降は、極力食べない。健康管理を意識してやっていきます。

飯岡 啓朗

 
 アルマ・マーラーの話が面白かった。
 付き合った男性が,次々と出世していくことに驚いた。
 映画の影響で,ロックバンドのクイーンが再びブームになっています。
 世界的にヒットしたロックバンドを見ていつも思うのが,よくこのメンバーが一緒になったなということです。
 私は,ジョン・レノンとポール・マッカートニーが同じバンドのメンバーだったとはいまだに信じられません。
 才能のある人同士が組まないとダメだと感じました。
 

寺崎貴宏

ドアを開け、教室に入った瞬間、今まで以上に、ハイテンションな雰囲気でした。
その熱気を継続するかのように、超一流塾が始まり、授業の展開が楽しみでした。
冒頭から予想を超える中身が濃厚な美術史の授業でした。
どの解説も魅力的でしたが、北斎のお話が一番印象的でした。
毎年、太田記念美術館に行っていながら、浮世絵の種類や北斎の事を
よく知らなかったので、良い学びとなりました。

いづみ

先生の、チーフの刺し方が好きです。
板書の間は、揺れるジャケットの裾ばかり見ていました。

アルマ・マーラの話は、本人が選んだ生き方ですが、そこら辺のドラマより奇なり、でした。どこまでも欲深く、一人からの、君と出会えて幸せだったという言葉を一生噛みしめては生きなかったんだなあ。

北斎の話も、日本画の話も、知ってから美術館に行くのは全然違うので、授業を受けて本当に良かったです。河鍋暁斎に行こうと思います。
帰り道、男性が追い越して行きましたが、後ろ姿が颯爽としていて、背筋が伸びていてコートもちゃんと着ていて、さっきまで同じ教室にいた人だと気付きました。かっこよかった。

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